身体になじむ優しい中華! 「岡飯」で、自然派ワインでくつろいで。【恵比寿/フィガロ東京レストラン】
Gourmet 2025.03.26
Okafun
岡飯(恵比寿)
手前から、肉味噌や芝麻醤を使い、担担麺風に仕上げた「干し豆腐」、スパイスの香りもワインと好相性の「中華風クレープ」各¥500
渋谷ののんべい横丁で働いた店主が、以前から足を運んでくれた人たちも集える店に、という思いを込めてオープン。身体になじむ優しい料理は、干し豆腐、中華風クレープ、手包みの焼売などを小ポーションで。好みを聞きながら選ぶグラスワインやボトルはナチュラルが主体。味に透明感があり、飲み疲れしないタイプが自然と集まったという。小体な空間でゆるやかに流れる時間に心がほぐれる。
左から、すっきりと透明感のある「アンドレア・カレック/ブロンド2023」、「サ・ボア・リーブル/モン・ブラン・オランジェ 2021」ボトル各¥12,000、「レ・ボッテ・ルージュ/ジブス 2019」ボトル¥13,200。グラスでの提供も応相談。
横丁時代からの常連客も多い。
Okafun
岡飯
東京都渋谷区恵比寿2-26-6
050-3188-8124
営)16:00~21:00L.O.(火~木)、15:00~22:00L.O.(金、土)
休)日、月
Instagram @oka.__.fun
★Google Map
岡飯
東京都渋谷区恵比寿2-26-6
050-3188-8124
営)16:00~21:00L.O.(火~木)、15:00~22:00L.O.(金、土)
休)日、月
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*「フィガロジャポン」2025年2月号より抜粋
●掲載している料理や商品の価格は、標準税率10%の消費税を含んだ価格です。取材時から価格が変わる可能性があります。
●店によって、別途サービス料等がかかる場合があります。
●掲載店の営業時間や定休日、掲載している料理は、変更になる可能性があります。特に年末年始の営業日·時間など、最新情報は各店舗にお問い合わせ、もしくはインスタグラム等を参照してください。
photography: Yoichiro Kikuchi text: Keiko Kodera
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