酷暑にぴったり！ ザ・ペニンシュラ東京で、バンコク発の本場のタイ料理を味わって。

ザ・ペニンシュラ東京のコンチネンタルダイニング、ザ・ロビーでは、9月14日までの期間限定で、ザ・ペニンシュラバンコクのタイ料理レストラン、ティプタラで提供している人気メニューの数々が登場する「テイスト・オブ・タイ」を開催中。

3品または4品のコース料理とアラカルトメニューで構成される「テイスト・オブ・タイ」。誰もが知っているメニューも、名高いモンニパ・ルソング料理長のレシピでは別次元のおいしさに。＊写真はイメージ。

本コラボレーションは、昨年初めて実施し、ホテルで本場の味が楽しめるユニークなダイニング体験と好評を博し、この度の第2弾の開催となった。"水上の楽園"という意味合いを持つティプタラは、女性料理長のモンニパ・ルソングが率いる人気レストラン。彼女は伝統的な調理法で素材の味を生かしつつタイならではのスパイスやハーブを巧みに取り入れ、調味料から手作りにこだわり、自家製のブイヨンやドレッシング、ソースなどを用いた本格的なタイ料理でいまや世界中からラブコールが押し寄せる人気シェフだ。

ザ・ペニンシュラバンコクのタイ料理レストラン、ティプタラのモンニパ料理長。タイ国内のみならず、香港、シンガポール、モロッコなど世界各地のホテルやレストランでタイ料理レストランの料理長を歴任。2022年10月より現職。自家製のカレーペーストやソースにこだわり、多彩なスパイスのエッセンスを巧みにプラスし、旬の食材のおいしさを活かした伝統的かつオリジナリティあふれるタイ料理を提供している。

そんなルソングシェフによる秘伝の味をそのままに、今回は人気の高いアラカルト約15種ならびに3品と4品のプリフィックスコースを提供する。アラカルトメニューは、ココナッツミルクにレモングラスやガランガル（ショウガ科の植物）などの独特の酸味が利いたトムカーガイや、手長エビを使ったトムヤンクンなどのスープをはじめ、オリジナルドレッシングを生かしたソムタムタイやラープムー（タイ東北地方の料理で、豚ひき肉を使ったスパイシーなサラダ）、伝統的な3種類の前菜を一度に楽しめるひと皿、エスニック風味の焼き鳥"ガイヤーン"をトッピングしたカレーラーメンなど、シェフの技術とセンスが光る、バラエティに富んだ料理の数々を用意。タイから着想を得たカクテルやモクテルと合わせて、この夏の記憶に残るダイニング体験を堪能したい。

自家製イエローカレーペーストをベースに、クリーミーかつピリッとした辛味が特徴のカレースープに茹で麺と揚げ麺の2種類を入れた、タイ北部を代表する麺料理"カオソーイ"。エスニック風味の焼き鳥"ガイヤーン"をトッピングし、幾重にも折り重なった旨味のハーモニーを感じる満足度の高い一品。「カオソーイ ガイヤーン」￥5,900 ＊写真はイメージ。

もち米に甘味たっぷりのフレッシュマンゴーを組み合わせ、上から新鮮なココナッツソースとスライスしたココナッツをトッピングした人気デザート。繊細で美しいプレゼンテーションも特徴。「カオニャオ マムアン」￥2,800 ＊写真はイメージ。

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