マレ地区のオー・トップ、パノラマの夜景と美食とカクテルと。

Paris 2026.01.06

夏はオープンエアのルーフトップ。もちろん冬はしっかりと覆われていて、まるで火が焚かれてぽかぽかの山小屋の中にいるみたい。そんなレストランAu Top(オー・トップ)があるのは、マレ地区の建物の6エム・エタージュ、日本で言うところの7階だ。建物の上をぐるりと半周するように作られたルーフトップ・レストランの窓の外には、パリの景色がパノラマのように広がっている。

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左:ヴィエイユ・デュ・タンプル通りを北上すると、右に常に賑わっているバー・レストランの「ラ・ペルル」があり、そこから左側の空に明るく輝く一角が見える。それがAu Topだ。 右:93番地に着いたら建物の中に入り、奥の左手のエレベーターで5エム・エタージュへ。そこから階段で上に上がると、コクーニング気分満点の空間に迎えられる。photography: Mariko Omura


季節が変わり店内の雰囲気も変われば、もちろんメニューも。冬のメニューは前菜もメインも10種近くあって、組み合わせ方もその分多数となるの選ぶのに迷ってしまうかもしれない。前菜を見てみると、シャンパンのジュレとキャビアを乗せた牡蠣だったり、キノコのタルトやタコのグリル、赤マグロの刺身などが並んでいる。メインはレストラン業界のスター肉屋Metzgerのランプ肉のステーキに野菜のピューレやソテーを添えた一皿も魅力なら、いかにもフランスの冬を感じさせるトリュフのスライスをのせたチーズのモンドールのオーブン焼きも悪くない......。デザートはチーズの盛り合わせを含めて5種。栗とみかんのホームメイド・アイスクリームも気になるけれど、やはりいまの季節はモンブランだろう。

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左:前菜の牡蠣は3個、6個、12個のチョイスがある(19〜48ユーロ)。 右:ランプ肉のステーキ(48ユーロ)。添えはセロリのピューレ、キノコソテー。

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左:野菜のチップスとマルメロのジュレを添えたトリュフ乗せモンドール(48ユーロ)。 右:程よいボリュームのモンブラン。カシス・ミルティーユのシャーベットと。18ユーロ。

さて店内、長いバーカウンターから想像できるようにオー・トップはカクテルも売りの店である。オリジナルはウイスキーやジンなどベース様々な8種、そしてクラシックが9種。景色を眺め、店内の雰囲気を味わいながら、まずはカクテルで乾杯!

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DJブースを備えたオー・トップでは、音楽が食事とお酒のお供だ。photography: 右 Mariko Omura

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夏はオープンエアで冬とはガラリと雰囲気が異なる。奥に見えているのはポンピドゥー・センター。

Au Top
93, rue Vielle du Temple
75003 Paris
営)18:00~26:00(月~金)、12:00~26:00(土、日)
無休
https://www.au-top.paris/
@autop_paris

Google Map

editing: Mariko Omura

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