パリのお土産 Vol.20
ただいまジャポン!と今回も無事帰国しました。
アップしそびれのパリネタは引き続きアップするとして、とりあえず恒例のパリのお土産シリーズいってみよー。
まずはいつも通りグランド・エピスリー(ボンマルシェ食品フロア)へ。
オイルコーナーは益々充実。
ラインナップが随時変わり、ヨーロッパ各国からセレクトされる商品を見るだけも楽しいコーナー。
繰り返し買っているのは、フランス・プロヴァンス産のChateau de Panisseのもの。
いくつかのシリーズの中でFruite vertはハーブ的な香りがよく、テクスチャーは重過ぎず軽過ぎずで肉料理、魚料理、パスタ、サラダなど何にでも使え、最後の仕上げにお料理の味をちょっとレベルアップしてくれる汎用性が高いオイル。
乾燥キノコいろいろ。軽いのでお土産にはもってこい!
モリーユにするかセップにするか迷ったので、
森のキノコミックスに。
お料理上手な方へお土産☆
重いけど瓶詰めのパテやリエットはいかにもフランスのお土産らしいので毎回外せません。
どうにも瓶が重い…そんな時は缶詰に。
こちらは7個セットですが、バラして配っても良し。
コーヒーに合うヌーガー。
自宅用に買ったのは、サマートリュフを練り込んだパスタとお気に入りのパスタソース(アマトリチャーナ)。
と、ここまでショッピングカートの中にはボンマルシェのオリジナルブランドものばかり。
Les petites sablaisesのサブレはフランボワーズ、塩キャラメル、チョコレート味。
筒型がカワイイLa Maison Toussaintのサブレは今回はスペキュロスとヘーゼルナッツをチョイス。
職場の皆さんでどうぞ系にMichel Cluizelのチョコレート。
詰め合わせ方が綺麗なので、開けた時にワ〜ッ♬となったら嬉しいな。
GoulibeurのBroye du Poitou。
LPレコードのようなサイズ。(LPレコードを言って伝わるだろうか…)
Broye du Poitou(ブロワイエ・デュ・ポワトゥー)はポワトゥー・シャラント地方のバターたっぷりのショートブレッドのようなお菓子。Broyerとは「砕く」という意味で、大判に焼いてからガツンと砕いて皆で分けて食べます。
La Sablésienneのラングドシャ。
La Sablésienneは缶のデザインがカワイイので毎回買ってしまいます。
デザイン重視な女性の多い職場へのお土産です。
Mademoiselle de Margauxのチョコレートも種類豊富なので選ぶのに悩みますが、今回はフランボワーズのダークチョコレート☆
ナッツ類もお土産に喜ばれます。
オススメは、キャラメリゼされたヘーゼルナッツ♡
やめられない止まらない系!?
クスミティーのアイスティーボックス。
5種類のティーパックが入ってまして、それぞれオススメのフルーツと一緒に作ると更に美味しくなると。
熱湯にティーパックを入れ、その中にオススメのフルーツを入れる(例えばパイナップル)、そして氷を入れて一気に冷やし、しばらく冷蔵庫で冷やしたら完成☆
Maison de la Truffeのサマートリュフキャラメル。
自分用に買ったので早速一つ食べたみたところ思ったよりしっかりトリュフ香が効いてて美味っ♡
これは今後定番お土産に確定。
小さなお子さんも好きなのでママと一緒に食べて欲しいポワラーヌのクッキーは定番お土産の一つ。
この形のものが一番壊れづらくて持ち帰るのには良いと判明。。
ビールのおつまみはやはりドライなソーセージ。
こちらはグランド・エピスリーで買ったものではなく、グルマンなSくんにいただいたピクルス。
なんのピクルスかと思いきや、黄色いズッキーニ。
美味しそう!!
すっかりお気に入りのKaramel Parisのキャラメルボックス。
関連ブログ⇒https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/7karamel-paris.html
こうしてお土産を買い出し、荷造りしながら(疲れた〜)コーヒーブレイクに食べたのは、同じくKaramel Parisの厚焼きクッキー♡
うまっ♡と、一気に疲れが飛んでいきました。
À demain(^^)/
☆おまけのパリをBelle et Bonne Blogで更新☆
今日は、「穴場なシャネル店はここ!?」
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1583.html
<info>
La Grande Epicerie de Paris
38 Rue de Sèvres, 75007 Paris
http://www.lagrandeepicerie.com/
ARCHIVE
MONTHLY