
パリ1区☆セドリック・グロレ オペラ
ただいま〜♬と、ちょっとご機嫌で帰宅。
K「問題。ずっしり重いです。これはなんでしょ〜か?」
夫「知らない。興味無い」
(ノリが悪くてつまんね〜…な心の呟き)
K「オペラのCédric Grolet(セドリック・グロレ)で買ってきました♡」
(抱えて歩くとちょいちょいオシャレ感?この日他にも荷物があったのでちょっと持ちづらかったけど…)
オープン前から話題、そして昨年11月下旬にパリ1区avenue de l’Opéra(オペラ大通り)にオープンするや連日行列と聞いていたル・ムーリスのシェフパティシエCédric Grolet(セドリック・グロレ)氏のお店Cédric Grolet Opéra(セドリック・グロレ オペラ)。
行列嫌いな私としてはしばらく行くことないと思っていたのですが、1月下旬にたまたまお店前を通りかかると行列なし。
とにかく行列ゼロだったので外から大して確認もせずに店内に飛び込んでしまったのですが、あれ…商品がかなり少ない。
11時ぐらいだったのでそろそろランチのバゲットサンドイッチも並んでいるか思いきや無い。
(どうやらサンドイッチは11時半くらいかららしい)
パティスリーもない?!
(店員さん曰くこれまた並ぶのは午後から…)
並んでいたのは、キャベツ並みに大きなブリオッシュ2種類、ガレッド・デ・ロワ、わずかに焼き菓子。
ちょっとがっかりしたものの、ケーキはムーリスなどで過去に何度か食べたことがあったので気を取り直してパンよパン!
と言うわけで大きなプラリネブリオッシュを買ってみました。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-823.html )
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-cafe-citron.html)
中にプラリネクリーム入り。
バターの風味豊かで甘さは控えめ。
薄くスライスしてトースト、そしてフォアグラを載せたら合いそう♬
林檎パイのようなヴィエノワズリは小ぶりながらずっしりた重量感。
中には期待を裏切らないたっぷりの林檎のコンポート。
最後の1個だったので買ってみた林檎のタルト。
上のパイとかぶると思いきや、生地も仕立ても別物なので全く違った印象でした。
滑らかテクスチャーの林檎で、こちらにはシャンティイクリームなどを添えてもまた美味しそう。
2階にはティールームもあるCédric Grolet Opéra(セドリック・グロレ オペラ)店なので、またそのうち訪れてみたいと思います。
壁にはデザインロゴマーク☆
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