
パリ6区☆Aux Prés(オ・プレ)
神奈川へ向かって出発。
その途中、今年初めてしっかり見ることができた真っ白な富士山。
パンっパンっ!!コロナをやっつけてください!な気分で拝みました。
今日はパリネタ。
Cyril Lignac(シリル・リニャック)と言えば、私の中ではもっぱらチョコレート、ケーキ、パンで、パティスリーの“La Pâtisserie Cyril Lignac”(ラ・パティスリー シリル・リニャック)の利用ばかり。
(関連直近ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/cyril.html )
でも元々はシリル・リニャックさんは料理人、人気スターシェフ☆
一度は彼のレストラン、ビストロで食事をしてみたいと思っていました。
と言うわけで、友人マダムYさんとパリ6区、サンジェルマン・デ・プレエリアにあるレストラン“Aux Prés”(オ・プレ)のデジュネにお邪魔しました。
入ってすぐに左手にはマーブルカウンターのバーがあり、ソファ席はアメリカンダイナーのようなカジュアルな雰囲気。
壁紙が花柄でかわいい。
こじんまりした店内と思いきや、奥に見えていたのは鏡ではなく、上の画像のランプがある奥にもテーブル席がありまして、なかなかの広さ。
13時過ぎには満席になりました。
シャンパンをいただきながら、まずは冷前菜に帆立と大根のカルパッチョ。
綺麗なプレゼンテーション。
温前菜の茄子料理は、見たままに味もテクスチャーも味噌田楽。
想定外な和な味にちょっとびっくり。
前菜をシェアしていただいた後、メインは、二人同じもの☆
それは、お店のHPメニューをチェックした時から決めていた『ホットドッグ』。
ふかふかのブリオッシュパンに、ストラスブールのソーセージ&エンダイブみたいなシャキっと葉野菜、そして香る黒トリュフ。
ストリートフードなホットドッグに黒トリュフアレンジとは、さすがシリルレストラン☆
サイドオーダーはインゲンソテーとグリーンサラダ。
比較的ボリュームは軽めなのでペロリといただけました。
Yさんとまた楽しいランチ会再会ができること、少しでも早く全世界のコロナウイルスが収束するを祈ってます。
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