Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

American or British☆

久しぶりにお家でハンバーガー♬

というわけで、まずは捏ねて捏ねてペシペシっとパテ作り。

そんな過程は、手がギトギトで撮れず。

パテを丸めたところでフライパン上でギューっと潰しながらスマッシュバーガー風に。

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更にミートプレスでジュワッとアメリカンな様子に気分が上がってきた。

やっぱりハンバーガーは、アメリカですな♬

チーズバーガーに仕上げましょう!

rac7eWvzQ4e1RF+C1b0IGg.jpgK「フライドポテトは、細いのと厚いのどっちが好きなんだっけ?私は太派です!」

夫「どっちも好き派♡」

K「・・・。でも今日は揚げてる余裕もないんでサイドは、ポテチです」

夫「いいね!」

あれ?フライドポテトじゃなくてガッカリするかと思ったらご機嫌?!

夫「ポテチもサンドしてブリティッシュでいこうぜ〜♬」

K「そういえばイギリスじゃパンでフライドポテトを挟むチップ・バティ(Chip butty)ってのがあるらしいね」

夫「興味ない。ポテチのクリスプ感が好きだから」

バンズもスタンバイ。

cmKcvPL2QTKia9FJRF3gjQ.jpgスマッシュバーガー風にアメリカ〜ン、コロラド・デンバー気分で作り始めたのにブリティッシュ方向転換?

となるとソースも当然リーぺリン(Lea & Perrins)。

玉ねぎとマッシュルームをリーぺリンソースでソテーしたものをパテに載せることに。

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ボナペティ。

fullsizeoutput_4641.jpg夫「美味しいけど、なんか足りない。あれだな!」

K「これでしょ」

すっかり常備、コロナになってから何本目?な“HEINZ”(ハインツ)の「モルトビネガー」で酸味を追加したらパテの味がしまって好きな味になりました。

(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1237.html

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夫「すっかりブリティッシュだぜ〜♬」

K「じゃ、今週末のお家でシネマは、アガサクリスティーかモンティ・パイソンね」

夫「全く違う世界だけどな…」

K「それもまたイギリスの魅力♡」

***************

パリの1枚。

我が家のパリ生活に欠かせぬ英国スーパー「Marks & Spencer」。

いつも左岸のお店で買っていたのですが、もっと近くにあることに気がついたのはちょうど1年前、帰国日でした。

今度パリに戻ったらまずはココ!と何気なく思った日から1年…。

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☆Belle et Bonne Blog こちらも更新中☆
 
 

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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