Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Casa Ramón ☆お手頃Bellota

パリ生活中に楽しむものの一つが、贅沢な生ハム「bellota」(ベジョータ)。

なかなか高価なので普段のおつまみというより、ちょっといいワインと一緒に少しずつじっくり味わいながら食べています。

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お店はここ数年でここ!と決めたパトロールエリア・パリ7区にある専門店『Bellota Bellota』で買い求めるのが習慣となりました。

(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/7bellota-bellota-1.html

が、そんな私に、我が家に、衝撃が!?(とは大袈裟な)

最寄のスーパーマーケットで適当に買ったこの『Casa Ramón』のベジョータが旨い!!

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驚くのは、お値段なのよ〜。

約12ユーロ。

このお値段で、このお味ということにマダム・ケーコは感激。

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Bellota Bellota』のものは、欲しいだけ切り出してもらえたり、素晴らしく旨味が濃厚で、とろける脂身も上質でホームパーティなどの手土産にも喜ばれる逸品ですが、一方この『Casa Ramón』は手軽にスーパーで買えて、このクオリティということにびっくりで。

夫「ケーコさん、これはもううちに常備してください」

K「ガッテン!というか最近は行くたびに2個買いしてます(^^)v」

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夫「ナイス!」

K「でもなんか、たまの贅沢と思っていたベジョータが随分お手軽になった感じ?!普段のつまみだね」

(食べる前に常温に戻すとキレイに剥がせ、お肉のツヤも出るのですが、うっかり食べる直前まで冷蔵庫だとうまく剥がせず、キレイに盛りつけられず...な悪い例↓)

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というわけで、すっかり自宅での普段食べのベジョータとして常備、よく食べるようになった『Casa Ramón』の生ハムです。

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今日は黒イチヂクと一緒に。

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<info>
Casa Ramón

*****プチッとトーキョー*****

私の中で10年に1度ぐらいの周期で食べたくなるワンハンドスイーツが、ホイップクリームもりもりのクレープ

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かぶりついた瞬間、中学・高校時代に原宿に行っては食べた思い出が蘇る〜。

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夫「どう?満足?」

K「うん、懐かしい味だった。でも向こう10年食べなくて大丈夫かな...」

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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