
Kaviari Parisのスモークイール☆
☆パリブログ☆
「肝焼き追加で旨かった〜!」
「今日の俺のランチは、野田岩(パリ)でうな重」
と毎回ではないけれど、夫がエンジョイした「ぼっち飯」(一人ぼっちごはん)の様子がLINEで届きます。
1996年にパリ1区にオープンした日本スタイルで美味しく鰻をいただける野田岩・パリ店は、今ではすっかりパリっ子にも人気定着な様子でいつに賑わっています。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/51806156.html )
夫からそんなLINEが届いた日、偶然にも私も友人と美味しく鰻を食べていました(^o^)
赤ワインソースで。
パリで鰻、実はそう珍しくはなく、我が家ではわりと頻繁に食べています。
うな重食べたいとなったら野田岩ですが、家で食べるのはもっぱらスモークイール。
それは、このブログではお馴染みのグランドエピスリー (La Grande Epicerie Paris ボンマルシェ店)のSaumons fumés & Caviarsコーナーで調達。
今回買ったものは、ニョロロな様子でとても長かった!
白焼き気分でホースラディッシュを効かせて(ホースラディッシュを乗せる前に撮ってしまって…)サラダと共に前菜プレートの完成。
そしてより手軽に、真空パックされていて冷蔵庫に常備しやすいという点で最近リピート買いするようになったのが『Kaviari Paris』(キャヴィアリ・パリ)のもの。
鰻は幅広で肉厚なほど良質で高いと思っていたのですが、先日見たTV番組によると、幅広過ぎず厚過ぎずに身がキュッとしまっているものの方が美味しくハイクオリティなのだそう。大きいと大味傾向と。
さて、そのロゴデザインに見覚えあり!な方も多いと思いますが、フランスではキャビア専門店の老舗として知られる『Kaviari Paris』(キャヴィアリ・パリ)。
脂がしっかり乗っていたその燻製鰻はフライパンで軽く炙ると脂が出る出る。
ちょっと炙ることで燻製香が一段と香ります。
おばあちゃんになったら硬いものは無理…とか言うのかもしれませんが、鰻は大丈夫?!
この先の人生もずっと鰻好きな気がする、夏も冬も食べたい鰻です。
*****おまけのジャポン*****
コインロッカー?!
と思って近寄ると、コーヒー豆の自動販売機。
コーヒーにはちっとも詳しくないですが、産地やその味の特徴を読んでいると美味しそうでそそられました。
というわけで、「モカシダモ」と「スマトラマンデリン」の2個ゲット。
オー、いい香り♡
やっぱり美味しいコーヒー豆のコーヒーは違うね!を実感。
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