
INEDIT、香るエール、そしてボイラーメーカー☆
2017年にパリのMusée des Arts décoratifs(装飾美術館)で開催された“Christian Dior, couturier du rêve”(クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ展)が、この冬、日本にやってくるという嬉しいニュース。
5年前のあの素晴らしかった展覧会シーンが一気に蘇る〜っ♡
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-763.html )
『東京都現代美術館』にて、会期は2022年12月21日(水)から2023年5月28日(日)。
個人的には年内の訪問は難しい感じですが、嬉しいことに会期期間は比較的長めなので来年どこかで行けたらな…と思っています。
そんな嬉しいニュースをスマホ片手に見ながらグイっと飲みながら食事の支度を。
こちらのブログに初めてアップしたのは、10年前(?)と思しきこのビールは、私の一番好きなビールと言っても過言ではない、スペイン発、あの有名レストラン「エル・ブジ」の料理長とソムリエたちがバルセロナのビールメーカーと手を組んで開発した『INEDIT』(イネディット)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/51919551.html )
以前は、お招き用のちょっと特別ビールの位置づけでしたが、コロナ禍で増えた家呑みで、
K「もーさ、いつ何が起こるかわからないから、好いものや美味しいもの、いただけるうちに楽しみましょっ!」
夫「だな。大事にとっておいてもダメにするのは残念だ」
というわけで、お酒に限りませんが、コロナ前にちょっとお宝扱いしていたあれこれを日常に落とし込んで楽しむようになりました。
うっ♡やっぱり美味しい!このオレンジピールのような柑橘、エレガントな苦味。
そして炭酸がマイルドなせいか、あまりお腹が張らないところも好み。
そんなINEDIT(イネディット)と一緒にラムチョップ。
ビールと言えば、去年あたりから我が家に常備するようになったのが「サントリー」の『ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール』。
ビールに詳しくないので他と比べて何がどう違って、どう美味しいのか言葉にできませんが…とにかく私が無理なく缶1本飲めちゃうビールなのです。
というのもこれ以外の缶ビールは、なかなか1本飲みきれません。
ビール繋がりで、最近飲むようになったのがアメリカ発な『ボイラーメーカー』。
なんとも覚えやすく、イメージも湧きやすい単純明快ワイルドネーミングなそのお酒は、バーボンをビールで割ったカクテル。
パッと体が温まって体がボイラー!?
そもそもなレシピは、バーボン使用のようですが、私はすっかりスコッチウイスキー好きなのでスコッチにしています。
ウイスキーの種類はじめ、ビールもあれこれ変えることで自分好みの「ボイラーメーカー」ができそうで、ちょっと試行錯誤中です。
アイリッシュウイスキー&アイルランドの黒ビール「ギネス」とかイケそう♡
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オーストリアの1枚☆友人から晩秋のお便り。
少しずつ雪化粧。
今シーズンは純白姿にお会いできるかな♡
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