
Le Bouton☆初めてのシメ料理は!
夫婦揃って禁断症状です、行こう!!
とやってきたのは、大好きビストロ『Le Bouton』(ルブトン)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-bouton2.html )
冷えたシャンパンをいただきながらのメニュー選び。
あれもこれもと食べたいものがたくさんある中で、自分好みなコースを考え組み立てるのが醍醐味なアラカルト。
<真鯛の塩タタキ、焼きなす、トマト、ソースピストゥー>
<バターナッツカボチャのピューレとホタテソテー>
これは私はよくビストロ@パリでよくいただく組み合わせなのですが、こんなに上品繊細にまとまった一皿は初めて☆
ヘーゼルナッツオイルがアクセント。
<仔牛舌の冷菜 インゲンとヘーゼルナッツのサラダ>
ソースはラヴィゴットソース。
<ツブ貝と蓮根のエスカルゴバター焼き>
本場なエスカルゴで食べるよりも好きかも〜と思った熱々料理。
<白イカと万願寺唐辛子の漁師風トマト煮>
ご飯を合わせてあるところが秀逸o(^_^)o
待ってました!な逸品メニュー。
季節が変わり、メニューに戻ってくることを心待ちにしていた<江戸前穴子パイ>。
こちらは温前菜メニューなのですが、今回はメイン料理としていただきました。
風味豊かな牛蒡と穴子がまたよく合い、ヴェルヴェッドのような滑らかな赤ワインソースでいただくので、赤ワインが進みます。
さて、メニューにない裏メニューのシメ。
この日は、ナポリタン、オムライス、ラーメン、ビリヤニ、海老ワンタンメンからのチョイス。
選んだのは、初めてトライ!な「海老ワンタン麺」。
これはまさかの別腹オープン!?
スルッと余裕でいただけるサッパリなお味でした。
この旨味は?香ばしさは?と新鮮に感じたのその正体は、焦がしエシャロットと聞いて納得。
オニオンやガーリックとはまた違う、別物のエシャロットならではの旨味。
焦がしエシャロット、これは是非我が家料理にも使いたいワザです。
スイカよりスイカ!な味だった熊本きいろスイカのシャーベット。
プリンにマスカルポーネアイス添えで。
今はすっかりプリンは固め派な私にはツボ♡
しばらく来れない日々が続いても、こちらに伺い、愉しく食べて飲むと心身共にリセット、リフレッシュです\(^^)/
*****プチッとオーストリア*****
夏が終わった現地からお便り。
毎年滑り降りるゲレンデの様子が少しずつ変わってきた〜。
今シーズンは雪が多め?少なめ?どうなるかな??
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