Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Le Bouton☆初めてのシメ料理は!

夫婦揃って禁断症状です、行こう!!

とやってきたのは、大好きビストロ『Le Bouton』(ルブトン)

(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-bouton2.html

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冷えたシャンパンをいただきながらのメニュー選び。

あれもこれもと食べたいものがたくさんある中で、自分好みなコースを考え組み立てるのが醍醐味なアラカルト。

<真鯛の塩タタキ、焼きなす、トマト、ソースピストゥー>

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<バターナッツカボチャのピューレとホタテソテー>

これは私はよくビストロ@パリでよくいただく組み合わせなのですが、こんなに上品繊細にまとまった一皿は初めて☆

ヘーゼルナッツオイルがアクセント。

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<仔牛舌の冷菜 インゲンとヘーゼルナッツのサラダ>

ソースはラヴィゴットソース。

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<ツブ貝と蓮根のエスカルゴバター焼き>

本場なエスカルゴで食べるよりも好きかも〜と思った熱々料理。

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<白イカと万願寺唐辛子の漁師風トマト煮>

ご飯を合わせてあるところが秀逸o(^_^)o

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待ってました!な逸品メニュー。

季節が変わり、メニューに戻ってくることを心待ちにしていた<江戸前穴子パイ>。

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こちらは温前菜メニューなのですが、今回はメイン料理としていただきました。

IMG_9593.jpeg風味豊かな牛蒡と穴子がまたよく合い、ヴェルヴェッドのような滑らかな赤ワインソースでいただくので、赤ワインが進みます。

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さて、メニューにない裏メニューのシメ。

この日は、ナポリタン、オムライス、ラーメン、ビリヤニ、海老ワンタンメンからのチョイス。

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選んだのは、初めてトライ!な「海老ワンタン麺」。

これはまさかの別腹オープン!?

スルッと余裕でいただけるサッパリなお味でした。

この旨味は?香ばしさは?と新鮮に感じたのその正体は、焦がしエシャロットと聞いて納得。

オニオンやガーリックとはまた違う、別物のエシャロットならではの旨味。

焦がしエシャロット、これは是非我が家料理にも使いたいワザです。

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スイカよりスイカ!な味だった熊本きいろスイカのシャーベット。

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プリンにマスカルポーネアイス添えで。

今はすっかりプリンは固め派な私にはツボ♡

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しばらく来れない日々が続いても、こちらに伺い、愉しく食べて飲むと心身共にリセット、リフレッシュです\(^^)/

<info>
Le Bouton(ル ブトン)
東京都港区西麻布2丁目15−1
 

*****プチッとオーストリア*****

夏が終わった現地からお便り。

毎年滑り降りるゲレンデの様子が少しずつ変わってきた〜。

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今シーズンは雪が多め?少なめ?どうなるかな??

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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