
ハドソンヤーズ☆Li-Lac Chocolates
☆NYブログ☆
『Hudson Yards』(ハドソンヤーズ)でショピング。
最初に目指したのは、『Li-Lac Chocolates』(ライラック・チョコレート)。
1923年創業、マンハッタンで最も古く、歴史があるという老舗チョコレートショップです。
フランスでチョコレート作りを学んだギリシア人のGeorge Demetorious氏がNYに移住し、グリニッジビレッジにお店をオープンしたのが始まりだそう。
現在ニューヨークに6店舗を構えています。
先日アップしたチェルシーマーケット内にもショップがあり、ちょっと気になっていたのです。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/nyc.html )
ライラックのお花を彷彿させる紫色がトレードマークで、一度見たら忘れないインパクト。
量り売りの他にもギフトに良さそうなセット、NYモチーフの詰め合わせ、果物・魚・動物・ファッションアイテムを象ったもの(オモチャのように可愛くてユニークデザイン色々)、タブレットチョコ等々で種類豊富。
ボンボンショコラもトリュフもサイズが大きめ。
そのへんもアメリカ〜ン♡と思いながらショーケースを眺めると、そのルックスはややクラシック?!
そこでちょっと調べてみると、現在も創業時から続くレシピを元に職人さん達によって少量ずつ丁寧に手作りで作られているのだそう。
斬新モダンなフレーバーのチョコレートも好きですが、こういった歴史や伝統を感じるレトロなものも好き♡と逆にそのクラシックな美味しさが新鮮に感じました。
気に入ったらお土産に買って帰ろうと、この日は詰め合わせボックスを1つ買ってみると、タブレットチョコ(山積みの中から好きなものをどうぞと)1枚をサービスしてくれました。
(なんと太っ腹!と驚いた。だって1枚10ドルぐらいするのに〜)
NY滞在中にペロッと食べた結果、フランスや日本のチョコレートとはまた違った美味しさと食べ応えを感じ好きになりました。
という訳で、改めてお土産用チョコレートとして買い行くことに♬
*****おまけの新潟*****
帰省の際に伺う串揚げ店「串の房」さん。
溢れそうなウニ乗せイカや白身魚のすり身を詰めたマッシュルームにパルメザンチーズがけなどの凝った串揚げを堪能。
個人的にはこちらのお店のデザートも毎度楽しみ。
今回は、苺と餡子のミニパフェでした♡
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