
台湾家庭料理☆My灶(マイザオ)
<台湾バカンスブログ>
今回の台湾での試みその①として、ランチはローカルなものやB級グルメに積極的にトライ♬
というわけで、まず訪れたのは地元っ子・ツーリストのいずれにも人気という台湾家庭料理店『My 灶』(マイザオ)。
レトロな眷村(かつむら)風の内装で、古い台湾路地の雰囲気のカジュアルながら落ち着いた食堂スタイル。
ランチだし平日だしと予約無しに訪れたのですが、正午を少し過ぎた頃には予約の地元の人たちで満席になりました。
今回私達は早めの時間だったのでラッキーにもテーブルに着くことができましたが、その人気ぶりからも予約した方がベターなお店です。
さて、お料理は全てシェアでいただきました。
まずは『富錦樹台菜香檳』(フージンツリー)で知ってから大好きになった台湾ならではな「水蓮菜」の炒め物。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1731.html)
日本語メニューもあるので助かり、しかも美味しそうなものが色々。ただ一皿がわりと多めなので2人ではそう欲張れない。。
「牡蠣の汁台湾式そうめん煮」という料理をチョイスすると、牡蠣がゴロゴロ&モツ?のようなプルプル弾力食感の食材、そして椎茸&野菜。
牡蠣の旨みをたっぷり吸ったそうめんが美味しくて!
K「これこれ、韭菜豬肝!このお店の人気メニューのひとつで、ガイドブックやブログ記事でオススメって書いてあったからこのお店を選びました」
夫「韭菜ってことは!」
K「そう!あなたの大大好きなニラレバ炒めです」
夫「おーーー♡」
夫「確か美味しい!これは旨い!!また明日食べにきてもいいかも」
K「それはダメです」
今回B級グルメ担当は私。翌日以降も行くお店は決まっております(^-^)v
そしてこれがお店の人気メニュー滷肉飯(ルーローハン)(ミニサイズ)☆
毎日60食限定、3日かけて煮込むこだわりスタイルで知られ、平均的なローカル価格より高めだそうですが、その甘辛い醤油味とトロける脂身が絶妙と評判の一品です。
食べてびっくり!これまで私が日本で食べていたものとは全く別物な印象で、ホカホカご飯に溶ける脂身は濃厚で、まるでバターライスのような感じでした。
個人的にはミニサイズで十分なこってりメシ。
どうでもいいことですが、食事前に手を洗いに行くとハンドソープと並んでファブリーズ。
ただいま雨季の台北は蒸し暑いので、汗だく対応なファブリーズでしょうか?!
他にも美味しいと評判の鶏唐揚げに甘辛スパイシーソースが絡めたサクサク&ジューシーな「左宗棠雞」、ジューシーな地鶏を自家製ソースにつけたプリプリな食感の「白切雞」、塩漬け卵の黄身で絡めたインゲン炒めの「金莎四季豆」等々、台湾家庭料理を色々楽しめる『My 灶』(マイザオ)です。
*****プチっとパリ******
「Au Chat Bleu」パリ店。
買いに行ったらお休みだったので出直します。
思い出いっぱいの大好きな港町Le Touquet-Paris-Plage を思い出して時々買いに行ってます。
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