夏の庭☆2021
覚えている方もいらっしゃるかも?!ですが、去年コロナ禍の夏にセカンドハウスで、暑い中せっせとやったDIYなあれこれ。
中でも案外楽しいじゃ〜ん♬となったのが、壁や塀のペンキ塗り。
(思い出しますブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1211.html )
今年もやろうと思ったら玄関先のアプローチは、現在この通り。
1年前に塗って以来全く何もしていませんが、まだ比較的綺麗な状態です。
この感じならまだ塗り直しは不要かと。
他にもペンキを塗った箇所をチェックしましたが、総じて良好。
ストック魔が買い溜めたペンキ出番無し…。
家全体の外壁をチェックしながら果樹園と化してきた庭へ回ると、今年はブルーベリーが大豊作の様子☆
幅15メートルの、この緑一面がブルーベリーなのですが、この夏高さが3メートルに到達した感じで、その茂りっぷりに目を見張る!
葉の陰、裏側にあって見えづらいのですが、5、6粒まとまりながら入り組んだ枝の中に熟した実がいっぱい。
まだ熟していない実も豊富。
ブルーベリーの収穫時期は素人にはなかなか難しく、もっと大きくなるまで…と待っていたりすると、食べごろピークな瞬間に鳥に持って行かれたこと度々。
去年はタイミングを逃しまくりで、2度目の収穫はほとんどできませんでした。
また、驚くことに今年は一粒一粒の実が大きく果汁たっぷり。
今日収穫したこの量は700グラムほどで、これで全体の10分1ぐらいだと思います。
今年は、残りの10分9も収穫してやる〜!
鳥との駆け引きに全面勝利してやるっ!
と、やる気満々です。
鼻息も荒く今シーズン初のブルーベリー収穫を終えたところで、お庭チェック。
南国風の木、元気に今年も葉を茂らせてます。
柿も実がついてます。
何度かブログにもそのストーリーを記している結婚記念植樹のオリーブ。
右が夫の木で、左がケーコの木。
夫の木は2回完全に枯れまして、現在3度の人生(木生?)を生きています。
2度目に夫の木が枯れてしばらくすると、私の木も病気になり、独りで生きてくのも淋しい様子で痩せ細り、後を追うかと思いきや起死回生。
植木屋さんの処置、手厚い看病の結果、今は完全に大病を克服した様子でザワザワと海風にそよいでます。
ただ相変わらずを実をつける様子がなく、エネルギーは自分ケアに注いでいる感じ。。
夫「全くリアルにケーコの木って感じ…」
K「・・・。あなたの木は、相変わらず小ぶりだね」
夫「すべてケーコさんに吸い上げられて、、可哀想な僕」
いつの日か私の木が実をつけることを信じてます…。
蝉の脱け殻発見。
今年はいくつ見つけることができるのか?
家に戻り、「ブルーベリーのクランブルタルト」を頬張りながら、今年かなりの豊作が見込まれるブルーベリーで何を作りましょう?と、あれこれ思案。
一年分のジャム作りが一番無難、実用的だったりするけど、こういうスイーツも作ってみる?
ところでこのタルトは、これまたヴィーガンスイーツ。
卵・乳製品・上白糖等不使用で、アーモンドパウダーのサクサクのタルト生地に絹豆腐とアーモンドのトロトロ生地&無農薬ブルーベリー☆
他にも美味しいヴィーガンケーキがあるこちらのお店については、また改めてご紹介がてらブログにアップしたいと思います。
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パリの1枚。
先日もアップしてますが角度違いで。
夏気分盛り上がる浮き輪☆
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