Alice+Oliviaをリメイク☆
1年前に“KAREN WALKER”(カレン・ウォーカー)のミニ丈ワンピースをブラウスにリメイクしたことをアップしましたが、これがつくづくやってよかった!
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1235.html )
去年もリメイク後に度々着ましたし、今年も袖を通したいと思っています。
本格的衣替えの前にワードローブをチェックして軽く断捨離。
そこでこの秋も手放す前に何かリメイクできるものはあるかな?とチェック。
選んだのは、“Alice+Olivia”(アリス アンド オリビア)のシャツワンピース。
去年はタイツやロングブーツで合わせていた、これまたミニ丈です。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1260.html )
すっかり体がロングスカートに慣れてしまい、短めなスカートやワンピースと着るとちょっとドギマギするようになってしまいました。
短いと自ずと緊張感が湧いて、歩き方、脚さばきに注意が向く。
着心地のラクさも大切ですが、脚には時々緊張感を与えた方がいいのかな…とも思うけれど。
そもそもスカート丈とは微妙なもので数センチ違うだけで印象も、そして気持ちが変わる。
自分の脚、雰囲気に合う黄金バランスも人それぞれ。
また購入時はその長さが好きでも、ある時突然落ち着かない、しっくりこないと感じるようになることも。
このAlice+Olivia”(アリス&オリビア)のシャツワンピースも今着てみたらなんだかソワソワする?!と感じたので、これまた裾カットでブラウスにリメイクしてみました。
麻のパンツと。
ダナキャランのファーストライン“Donna Karan New York”(ダナ・キャラン・ニューヨーク)のハイウエストなパンツ。
このパンツは大変穿き心地がよく、ゴムウエストに慣れた夏の体にちょっとカツが入るフェット感。
スパスパと大股で歩け、心地好いのでつい階段もタッタッタと駆けてしまう!?
駆ける足元は、やはり(!)Manolo Blahnik(マノロ・ブラニク)。
秋のオシャレ計画を立てながらワードローブを見直して、新しいものを買う前に手放しそうなアイテムのリメイクを考えるのもまた楽しい秋の始まりな今日この頃です。
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パリの1枚。
子供の頃から天気雨が好き。
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