お年賀に味楽庵☆
クッキー、チョコレート、焼き菓子等々、日頃お世話になっている方々にお年賀お菓子を持って年始のご挨拶もひと段落。
中でも最も好感触?!なリアクションをいただいたのが、神奈川県湯河原にある和菓子屋さん『味楽庵』で調達した「みかん最中」でした。
去年たまたま知って、食べて、私も好きになったみかん風味の白餡をみかん型最中でサンドしたもの。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1305.html)
これまで軽いご挨拶程度しかしていなかった方々から、〇〇さん!と呼び止められ、
「いただいた最中がとても美味しくて」
「最中は苦手だったのですが、美味しくて食べれました」
「甘いのにサッパリしてして美味しかったです」
皆さんの笑顔にこちらも嬉しくなりました。
K「ちょっとちょっと〜、すっかり私のカブあがちゃった感じ。いつも無愛想な〇〇さんさえニコニコで話しかけてきたよ」
夫「あの最中は確かにユニークで美味しいし、印象に残りそう」
美味しいものは人との距離を縮めるな〜。
とにかく喜んでもらってよかったと思う年明けでした。
そんな「味楽庵」で、自宅用お正月用のお菓子も楽しみました。
洋菓子と比べると普段は和菓子屋さんに行く頻度はかなり低いので、こちらに伺うとちょっと違うスイッチがオン♬
和菓子もいいよねぇ♡です。
栗むし羊羹も美味しそう!
夫「これこれ、これ!これ買って♡」
K「はい」
果物は全般的に好きですが、私がほとんど興味を示さないのは、柿。
夫「俺も生柿にはあまり興味がない。好きなのは、干し柿♡ 干し柿=お正月です!」
うまっ♡と満足げでした。
お節の栗きんとんとかぶる気もしつつ、私は栗のお菓子をチョイス。
それからお正月らしい上生菓子をいくつか買いました。
「月」&「月ロマン」、こちらも味楽庵の定番商品だそう。
「月ロマン」は、特製の栗あんを入れた生クリームに栗をあわせ、ココアを入れたふわふわのスポンジ生地で挟んだ生菓子。
「月」は、白あんを入れた生クリームに柔らかく炊いた小豆をサンド。
ほどよい甘さで優しく、口の中でとろけました。
この日、店内では和菓子作り教室が開催されていました。
機会があれば参加してみたいですo(^▽^)o
今年も初めての体験、経験がたくさんできることを期待☆
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パリの1枚。
カフェでクロック・マダム。
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