Royal Copenhagen☆プリンセスシリーズ
ざっとこの1年を振り返ると、
夫:ロックグラス3個
ケーコ:マグ2個、ワイングラス1個、小鉢2個
この数は、それぞれが壊した、割った食器・グラスの数。
どうやら私の方がちょっとリードしてる感じで、たくさんあったマグがちょっとずつ減ってきている?!
という訳で、先日新たに求めたのが、『Royal Copenhagen』(ロイヤルコペンハーゲン)のマグ。
言わずと知れた有名なデンマークの陶磁器『ロイヤルコペンハーゲン』(1775年にデンマーク王室の庇護を受けて創設)ですが、私との出会いは、結婚祝いに友人S子が「プリセンスシリーズ」のティーセットをプレゼントしてくれたこと。
以来、ちょっとずつ「プリセンスシリーズ」をコレクションするようになりました。
美しい縁取りの絵付けがティアラのように見えることからプリンセスと名付けられたシリーズで、コペンハーゲンブルーと呼ばれる独特の色調と伝統に培われた手工芸の技が光る☆
1978年に発表された白地を生かしたこのシリーズは、レースの縁取りとレリーフで飾られた模様がポイント。
染付け柄は、和食器にも似たところがあるので和食も案外合います。
ところで『ロイヤルコペンハーゲン』と言えば、3本の青いウェーブマーク。
初めて見た時から秘密の暗号のようで好きでした。
それは、1775年にジュリアン・マリー皇太后が王室磁器工場を創設した時に、3本の波を工場のトレードマークにするべきだと主張したことがきっかけで生まれたもの。
波はデンマークの3つの最も重要な水域である、スンド海峡、大ベルト海峡、小ベルト海峡の象徴なのだそう。
そして今日初めて使ったマグ。
マカロンと一緒にコーヒーブレイク☆
K「キャーーーっ!!イタタタタタっ」
うずくまる@夕食後のキッチン。
K「これ、これ、これが足に落ちた」
夫「は?」
K「丁寧に手洗いがいいと思って洗ったのに、手が滑って足の甲に落ちた。こんな時に限ってスリッパ履いてないから左甲直撃。痛すぎる」
夫「おいおい、カップは大丈夫??」
K「・・・。」
足の心配をしてくれ。明日青アザになってるかも。。
幸いマグは無事でした。ホッ!
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パリのお土産。
LA MAISON DU FRUIT SECの生姜の砂糖づけ。
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*Belle et Bonne Blogも気ままに更新中(^o^)/
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