
Jean Seberg Dress☆
☆NYブログ☆
久しぶりのモードネタ。
ショッピング御用達@NYCとなった『Saks Fifth Avenue』(サックス・フィフス・アヴェニュー)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/saks-fifth-avenue.html )
初耳ブランド且つ比較的リーズナブルなブランドも豊富で、ちょっと試しに♬と着てみるとサイジング的に体に合うものが多くて嬉しい。
トレンド感のある手頃な日本ブランドも豊富な今日この頃なので、コロナ禍で何度か私もネットショッピングをしてみたのですが、帯に短し襷に長し的な微妙に体に合わないこと度々、返品またはお直しとなりました。
改めてリアルショッピングの楽しさ、海外ならでは(?)の豊富なサイズ展開もありがたい『Saks Fifth Avenue』(サックス・フィフス・アヴェニュー)なのです。
そこで求めた1着は、LA発のカジュアルブランド『Le Superbe』のニットワンピース。
一目惚れでしたが、心掴まれたわけは、そのネーミング「Jean Seberg Dress」。
あのジーン・セバーグ(Jean Seberg)?!
確かにそう言われてみると、彼女のシンボリックなデザインとも言えるボーダー柄。
ジーン・セバーグと言えば、Jean-Luc Godard(ジャン=リュック・ゴダール)監督の不朽の名作、彼女のアイコニック作品でJean-Paul Belmondo(ジャン=ポール・ベルモンド)と共演した『勝手にしやがれ』(À bout de souffle)。
彼女がこの作品の中で着ていたボーダーのトップスはじめ、ベリーショートヘア「セシルカット」で着こなすファッションに憧れたものです…♡
そんなThe フランスのヌーヴェルヴァーグ女優 ジーン・セバーグを、その昔私はずっとフランス人だと思っていました。
実際は、アメリカ・アイオワ州出身のアメリカ人と知った時は、「あ、あ、アイオワーっ」と、ちょっと大袈裟に驚きました。
彼女に限りませんが、フランス映画で有名な女優さんが実はフランス人ではないってことはあるあるですが。
K「ってことは、私もパリジェンヌに見えまっか?」
夫「全く!見えるわけないだろ…」
でもパリで日本人ですか?って言われることは圧倒的に少ないんですけど…。
それはさておき、このニットワンピースはタイトなラインですが着心地は楽。
スリットは無いものの足さばきも楽。
そしてバックは、ちょっとだけ腰見せデザイン。
実はこのドレスは2wayで、開いた腰部分を前にして、お腹チラ見せでもOK。
じゅ、こっちを前にお腹で出してみる?!
無理。。
*****おまけのジャポン*****
懐かしい曲が流れてにてノリノリ♬
海に向かって走っていると、これまた懐メロ。
♬夏の星座にぶら下がって花火を見下ろして〜っ♬
新潟・長岡花火を見て育ったケーコとしては、夏の花火ソングにテンション爆上がり\(^o^)/
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