
パリでのヨーグルト生活☆
☆パリブログ☆
パリに到着し、荷物のアンパックにひと段落したら、ガシっとコロコロカートを掴んでスーパーへ急げ〜!です。
とりあえずの買い物をするわけですが、必ず買うのはヨーグルト。
その圧巻の充実ヨーグルトコーナーを前にした瞬間に感じる乳製品天国フランス。
これもまた「ただいまパリ!」を実感するシーンだったりします。
そして滞在中は色々なヨールグルトにトライするのですが、いの一番ヨーグルトは、「Mavrommatis」(マヴロマティス)の「ギリシャヨーグルト」です。
小さい(と言ってもそこそこの大きさ)食べきりなサイズもありますが、
我が家ではもっぱら1キロの、ずっしり重くミニバケツ状態で売っているものをチョイス。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/mavrommatis-2.html )
すっかりハマり、ぽってりこってり濃厚リッチな味わいが朝食をちょっとハッピーな気持ちにさせてくれる。
そして私の何十倍もヨールグルト好きで必ず毎日食べる夫は、パリ生活中はこのヨールグルト一択!?
K「もう何年もずっとそれで飽きないの?たまには違うもの食べてみたら?」
夫「お腹にはいろんな乳酸菌を入れた方がいいとわかってはいるけど、これが最高」
K「食べてみたらこっちが美味しい!ってものがあるかもよ?」
夫「じゃ食べてみようかな。選ぶのは任せるけど、基本ギリシャヨーグルトね!」
というわけで、「Mavrommatis」(マヴロマティス)以外のギリシャヨーグルトをあれこれ買って、銘柄を見せずに器に入れて朝食に出し感想を尋ねることに。
K「今日のヨーグルトどう?」
夫「フツー」
なかなか「Mavrommatis」(マヴロマティス)を超えてきません。
その違い本当にわかってんの?と、ブラインドでマヴロマティスを出してみた。
夫「今日のヨーグルトはすげ〜うまい!マヴロマティスじゃない?」
K「正解…」
K「やっぱりあなたのヨーグルトは、マヴロマティス一択にします」
夫「最初からそう言ってるのに…」
そういう私にも少々にこだわりはありまして、パリでのヨーグルト生活で常備しているのは、レトロ可愛いデザインも好きな『MALO』(マロ)。
マロを手にすると、昔よく食べていた「チチヤス」ヨーグルトを思い出す♡
バニラやチョコレートフレーバーは、食後のデザートやおやつとしてもいただくマロ☆
ヨーグルトは、スーパー以外にマルシェでも買います。
とにかくフランスのヨールグルトは美味しく、豊富。
お陰でパリ生活中は、腸内環境がバッチリなのです。
*****おまけのジャポン*****
風でビュンビュンはためくのぼりにそそられて、
たぶん今シーズン最初で最後の冷やし中華!と心していただきました。
さっぱりととても美味しく、満足♡
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