
北海道サホロ☆春スキーのお土産
私達のスキー部コーチ、ヘリーが北海道のゲレンデの景色が見たい!と。
「木は生えている?」「どんな木?」「どんな山が見えるの?」と興味津々。
なので春スキー中に何枚か彼にその様子を送りました。
ヘリーと滑っているオーストリアでは、木の生えないような高度の山、岩山で滑ることがほとんどなので、スキー中に林間コースなどはほとんどありません。
白樺が綺麗な北海道のゲレンデは、ヘリーの目にはとても新鮮に映るようです。
あら?これってドイツ語??
宿泊したホテルの廊下に飾ってあったものが、ちょっと気になりました。
なんて書いてあるんだろ?
ヘリー読んで!と言いたけど、また次にヘリーに会えるのは来年かな〜と思うとちょっとスキーシーズンの終わりが淋しく思っている自分が...。
夫「だろー。次のスキーシーズンが早く来るといいね!」
K「・・・。いや、ヘリーとは夏のウィーンで会えばいいんじゃないの?チケット取れるからウィーンフィル聴きに来いって言ってたよ」
そんな話をしながら春スキー打ち上げのディナーへ。
オードブルでスタート☆
十勝豚の生ハムは味わい深く、スモークサーモンも肉厚で旨っ!
そして昨年末も書いてますが、北海道のチーズ、こちらでいただく北海道・新得の『共働学舎・新得農場』のチーズが大好きになりました。
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/sahoro-garden.html)
ブルーチーズもカマンベールも主張のある美味しさ。
今回の春スキーの滞在ホテルは、「サホロリゾートホテル」。
昨年末と同じホテルです。
外国からのツーリストで賑わう、混み合うニセコと比べると、うんと空いていて静かに落ち着いてます☆
とうもろこしのスープ。
サラダもシャキシャキでいただき、
メインは十勝ビーフの赤ワインソースを堪能。
That's a wrap\(^^)/
怪我なく今シーズンのスキーは本当に本当にこれで終了、感無量なディナーでした。
そして北海道から帰るにあたり、とかち帯広空港でちょこっとお土産調達。
ここ何年も北海道に行く度に買うのは、『ロイズ (ROYCE')』の生チョコ。
色々フレーバーをトライしてみましたが、一番好きなのは「シャンパン ピエール ミニョン」。
フルーティなシャンパンをミルクチョコレートに合わせた生チョコレート。
年末に買って好きになった「十勝野フロマージュ」。
これは日本酒にも合う。
こちらはリピート買い。
『GODIVA(ゴディバ ジャパン)』の北海道エリアのご当地クッキー「キャラメル&ミルクチョコレートクッキー 」
北海道産のキャラメルペーストを練りこんだラングドシャクッキーで、ベルギー産のミルクチョコレートをサンド。
サクっと軽い。
「ザッハトルテをイメージさせるクランチショコラ」
という誘い文句にオーストリアを思って手にした『LeTAO』の「まああるガトーノワール」。
これまで食べてきたクランチチョコの中では一番☆
ビターなチョコレートの中にドライアプリコットがアクセント。
北海道限定というわけではないようなので、これは次回のパリへのお土産リストに。
オーストリアの友人にも食べて欲しいザッハトルテなクランチ。
*****ヘリーのつぶやき@オーストリア*****
まだこっちは滑れるぞー。
でも俺はあと10日間滑ったらウィーンに帰るけどね。
ヘリーのスキーシーズンもそろそろ終わるようです。
お疲れ!
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