
フィガロで台湾☆
アナログ人間なので雑誌も基本的にはハードで、紙版を手に取って読みますが、今月初めて
フィガロ・ジャポン6月号をデジタル版でタブレットで読んでみることに♫
これが思っていた以上に便利。
というのも文字や写真を指で拡大拡大とできるし、気になったページは簡単保存。
紙で切り取ったものの、その記事や写真を紛失しがちな私には助かる...。
という訳で、初めての操作を楽しんでいる今月のフィガロは「台湾・タイ・韓国へ、器探しの旅」。
先日久しぶりにカンボジア、ベトナム(もうちょっとブログアップ予定ですが...)を旅して
アジアの魅力を再発見したこともあり、個人的にはタイムリーで興味深い特集(#^.^#)
すぐにその気になる私としては、台湾・タイ・韓国の中で今一番行きたいのは台湾♡
という訳で、今日は台湾食器と台湾茶を食卓へ登場させることに。
昔、台湾旅行で買った真っ黒などんぶりを用意。
そして嬉しいお届けもの、Aさんからいただいた高知の山菜と野菜☆
春キャベツ、のらぼう菜、ワラビ、クレソン、イタドリ、タラの芽、野三つ葉、ギボウシ(うるい)。
ワラビと油揚げの山菜うどんを作り、台湾の器でいただきました(●^o^●)
どうでもいいけど、台湾と言えば私の中では金城武も外せない♡♥︎
OL時代は大好きでオフィスのPCのスクリーンセーバーは金城武。
デスクの上にも彼の写真を飾り、妄想彼氏気分だった頃が懐かしい...。
K「最近見かけないけど、どうしてるんだろう?」
夫「知らねーよ...」
のらぼう菜には、コンテチーズ、空豆、カニカマをマヨネーズで和えてみました。
初めていたただく「のらぼう菜」はクセがないのにしっかり春らしさを感じさせる、とても
美味しい山菜で好きになりました。
食後は台湾ティータイム♫
久しぶりに引っぱり出した中国茶セット。
自宅では切らさずに常備している台湾茶は、高山茶(烏龍茶)。
1000メートル以上の高地に育ち、手もみで作られたお茶・高山茶はほんのりフローラルな
香りでとても癒される薫香。
甘味がありながらも清涼感もあり、口の中に残るアフターテイストが大好きなお茶。
この甘味と清涼感は高地の寒暖差の厳しい環境下で育まれた茶質が多く、繊維が密な茶葉だけが
持っている特性だそう。
"JEAN-PAUL HEVIN"(ジャン=ポール・エヴァン)の抹茶ケーキとともに♡
美味しい台湾茶とケーキを頬張りながらフィガロで台湾妄想旅行へ出発♫
おまけのパリは「ついにパリにオープン!!」をBelle et Bonneで
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-959.html
à demain(^.^)/~~
<info>
フィガロ・ジャポン、デジタル版はこちらから⇒ http://madamefigaro.jp/magazine/
JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)
東京都渋谷区神宮前4−12−10 表参道ヒルズ本館 1F
03-5410-2255
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