
オリジナルChèづくり☆
スーパー「成城石井」で毎度テンションの上がるデザートコーナー。
まだまだ食したことがないものは色々ですが、
この夏に繰り返し食べたのはベトナムスイーツ「チェー」。
Chè(チェー)とはベトナム語で「デザート」「スイーツ」という意味。
初めて本格的なチェーを食べたのは、パリ13区にあるベトナム料理店“PHO14”で。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/1pho-14-opera.html )
チェーは甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べるベトナムの伝統的なローカルデザートで、温かいものと冷たいものがあります。
成城石井のチェーをヒントに、そして数年前のベトナム・ハノイ旅行で食べ歩いたチェー屋さんのチェーの数々を思い出し、何度か試作を重ねて完成させたオリジナルなチェー。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-512.html )
まずはハーゲンダッツのバニラと餡子ペーストを混ぜてマーブル状にして冷凍庫に。
食感の違いを出したくて大小にサイズを変えてマンゴーをカットしたらこれも冷凍。
ココナッツミルクを使ってブラン・マンジェを作る。
(ココナッツ好きなので試食してるとこれだけがどんどん無くなってゆく…)
そしてゆっくりじっくり戻したブラックタピオカ。
これが意外と面倒でレシピ通り茹でたつもりでも粒が溶けてグニョグニョになったり、微妙に茹で時間が足りないと芯が残ってまずくなり、何度か失敗する中でベストな茹で時間を発見?!
(そんな茹でシーンは撮り忘れましたが…)
一番底にタピオカ、そしてバニラ&小豆マーブルアイス。
上にマンゴー、ブラン・マンジェ、再度タピオカを載せて完成。
K「名付けてケーコ・チェー!」
夫「そのまんま。なんのセンスも無い残念な名前だな。。」
暑い日にひんやり&もっちりなベトナムスイーツ「チェー」づくりにハマった2018年の夏、来月遊びに来る予定だったMちゃんたちにも食べてもらいたかったけれど右腕負傷につき無理。
成城石井で美味しいチェー買ってきます…。
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