
新しいSamaritaine(サマリテーヌ)☆リヴォリ館
昨日からの続きで、昨年リニューアルオープンしたSamaritaine(サマリテーヌ)デパートについて。
ラグジュアリーブランド、ジュエリー、コスメなどを揃えたPont-Neuf(ポン・ヌフ館)を周った後、連絡通路から新たに建てられたRivoli(リヴォリ館)へ。
リヴォリ館はガラリと雰囲気が変わり、ミニマム&モダンな空間で、こちらは若い人ターゲットなヤング館といった感じ?!
ストリートファッション、アウトドア系のカジュアルなブランドがメインに揃っていまして、私には初耳、知らないブランドばかりで新鮮。
ガラス越しに見える地下を覗くとカフェがあり、この日は週末ということもあって賑わっていました。
そんな人混みにはまだ近づかず…な私です。
パリに来てから普段の外出、外を歩く際にはマスクはしていませんが、公共交通機関を利用する時、デパートや美術館など人が多め?と感じた時にはマスクをしています。
パリっ子のマスク装着率は低く、外ではほとんど見かけませんが、こうしてバスなどに乗ると主に年配な方が数名マスクをしています。
こちらがマスクをしているからといって奇異な目で見られることもなく、マスクの人とは出合い頭にお互い「あ〜、気をつけているんだな」的な印象です。
いちいち着けて外しては面倒ですが、それも少しずつ慣れてきました。
逆にずーっと着けていることに違和感や息苦しさを感じます。。
話をサマリテーヌ戻して、リヴォリ館の正面入口は、Rue de Rivoli(リヴォリ通り)に面しており、そのデザインは日本の建築ユニット「SANAA」が設計を手がけたものだそう。
モダンで近未来的、波打つようなガラスのベールのようなそのデザインは、ポン・ヌフ館のアール・ヌーヴォースタイルとは対照的で面白い。
こうしてリニューアルしたSamaritaine(サマリテーヌ)散策で、ちょっとパンツを探したのですが出会いなし。
リヴォリ通りに出て、フラっと立ち寄ってしまったのは、ZARA@リヴォリ店。
コロナ禍@東京で度々ネットショッピングをしたZARAですが、パリのお店に入るのは数年ぶり。
ハイウエストなレギンスを試着したら楽チン&ハイウエストにつきお腹・腰周りあったか☆
久しぶりのパリだからパリブランドを♬と思っていたけれど、つい「ZARA」。
動きやすくてすっかりお気に入りですが…。
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