
scrumpciousのピンク♡
あるご縁で出逢った服飾メーカーを営む中山ご夫妻。
彼らの創る“scrumpcious”(スクランプシャス )の洋服は、このブログでも何度かアップしていますが、コロナ禍でなかなか新調できずに寂しく思っていました。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/scrumpcious.html)
(パリで着ていたら何人かのマダムに素敵!それどこのブランド?と声をかけられた→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/scrumpciousspecial-edition.html)
ようやく先日、約2年ぶり、2日間限定、予約制でリアル店舗“soji boken”がオープン。
と聞けば行かなくちゃ♬と楽しみに、お店のある神奈川県真鶴半島へ行ってきました。
数年ぶりに伺うと、広い敷地は自然を活かしながらますます素敵に整備され、キラキラな海と新緑の森の中、聞こえるのは波の音と鳥のさえずり。
都会から切り離れた綺麗な静寂が広がっていました。
階段を降りた右手にはカフェ、左手がショップ。
この緑の中で、お買い物の前後にランチやティータイムを楽しめるのもscrumpcious(スクランプシャス )ショッピングの魅力☆
今回は予約制ということもあり、落ち着いてゆっくり見ることができるのも良かったです。
夫同伴で出かけた訳ですが、そんな同伴者はこの椅子に座って海を眺めてリラックス。
あれこれうだうだ迷っても、試着に時間をた〜っぷりかけても文句なし?!
佳い景色を見ながら中山ご夫妻と歓談。
そう言えば、パリでショッピングをしていて感じるのは、パートナー同伴で伺った際に店員さんの同伴者への気配り、サービスに感心すること度々。
こちらのソファへどうぞ、お飲み物いかがですか?などと勧めたり、「パリには旅行?それとも住んでるの?」な話から手持ち無沙汰な夫の話し相手になり、ただ待たせてるだけ状態にしない?!
つくづくフランス人はコミュニケーション上手、お話し上手、ただお喋り好き?!
単にモノを買う以上に楽しいひと時、思わぬ情報をいただいたりで、ショッピングに充実感を覚えます。
閑話休題。
さて今回購入したのは、半袖ボリュームスリーブブラウス。
コレクションしているscrumpciousのボリュームスリーブブラウスですが、以前から大人ピンクで着れたら…と思っていたので、そんなイメージ通りのピンクに一目惚れ♡
しかもこれまで持っていない半袖バージョン。
ただハンガーにかかった吊るし状態では、いつもの長袖ボリュームスリーブのインパクトに欠け、やっぱり長袖がいい!と思ったのですが、袖を通すと「あら♡半袖、いい感じ」となりました。
だからやはり洋服というのは、着てみないとわからぬ、着てみて感じることが色々です。
素材はシルク、刺繍の施されたボタンも好き♡
scrumpcious(スクランプシャス )のピンクは、なんだかとても新鮮で、ふんわり優しい気持ちになりました。
今日は白いコットンパンツに合わせましたが、スカートやデニムにも合わせてガンガン着たいと思います。
0465-43-7202(ショップ・アトリエ共通)
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パリのお土産。
COMPTOIR DU CACAOのタブレットチョコ。
ベタでもエッフェル塔デザインは、老若男女問わずウケる♬
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*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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