
scrumpciousのチェックドレス☆
パリの1枚。
新緑を見ながらのセーヌ川クルーズの季節。
もう何年もそんなクルーズはしてないので久しぶりに乗ってみたい気が♡
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ついに「平成」が終わり「令和」へ。
令和を迎えるにあたり、ワードローブの断捨離を行いました。
質的には傷みもなく、まだ着れるかもしれないけれど、もうときめかなくなったもの、似合わなくなったものを思いきって処分。
その際、今も近藤麻理恵さんの「人生がときめく 片付けの魔法」がバイブル☆
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/51838775.html)
とても気持ちがスッキリしました。
片付いたワードローブを眺めると昔から好きなライン、スタイルはあまり変わっていないものの、ここ数年で私の中に新風を吹き込んでくれたのは、“scrumpcious”(スクランプシャス )の洋服だな〜と。
神奈川県の真鶴半島にアトリエを構え、中山ご夫妻を中心に細やかに丁寧な手仕事をされている服飾メーカー“scrumpcious”(スクランプシャス )。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/5-5.html )
色違い、素材違いで求めているボリュームスリーブシリーズのコレクションが少しずつ増えてきました。
普段はわちゃわちゃと落ち着きもなく過ごしているものの、こちらの洋服に袖を通すと丁寧にコーヒーを淹れたい!とか、紅茶の香りを静かに楽しみたい♬、雨音を聴きながら読書する?!な気持ちになるから不思議。
そんなscrumpcious(スクランプシャス)で昨年末に購入し、春待ちをしていたワンピースのようやく出番。
それは、青いチェックのドレス。
生地はリネン(←最近とても好きになってきた素材)。
両サイドの紐でウエストの絞りを調整するデザイン。
たっぷりのバイアスで二枚重ねしたスカート部分、贅沢に布を使っているので透けることもなく保温効果もあり。
今風にジャケットを合わせたり、レギンス&フラットサンダルもいいかな〜。
令和初日にシンプルにカーディガンで着ようと思います。
真夏はノースリーブで、デザイナーの中山さん曰く「秋は中にタートルを合わせてもOK」と☆
清清しい気持ちになるドレスです。
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