
under the blue bakery☆変わらぬマフィン愛
<東京ブログ:Tokyo Quotidien>
「気温が上がってくるとマフィンは売れなくなってくるんですよね〜」
と、以前ご近所ベーカリーのご主人が言ってました。
が、粉物好きの私としては気温が上がってもマフィンは求める、全然食べる♡
大した期待もなく近所のBIOスーパーで買ったカボチャマフィンが想像以上に美味しくて、齧った瞬間思わず凝視&パシャとスマホ。
日本の甘いホクホクのカボチャを感じまくりカボチャ好きにたまらぬ!と翌日も翌々日も買いに行ったのですが店頭に無し。
私の中では軽く幻なマフィン。またいつか出会ったら買います。
数年前このエリアに引っ越してきてから粉物ライフが益々充実したことは嬉しい限り。
1マイルエリア内にベーカリー、パティスリーがとても多く、激戦区と言えるでしょう。
週末の青山ファーマーズマーケットにマフィン店の出店がある日はなるべく行きたい。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1943.html )
そこで最近のお気に入りは『Naruto Coffee』のマフィン。
サイズも大過ぎず、且つ甘過ぎないので食べやすいのです。
コーヒー屋さんのマフィンということでコーヒーによく合う☆
<コーヒー&チョコ>
ほろほろっと優しいお味で、ちょっと温めてコーヒーと一緒にいただくとなんとも幸せ♡
<クランベリー&ココナッツ>
そしてマフィンといえば、このブログではお馴染みの週末だけオープンするお菓子屋さん『under the blue bakery』。
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/under-the-blue-bakery-3.html)
今年も年明け早々からパリでなんだかんだと忙しく今年初めて伺うことができました。
やっぱりいつ来てもどれも美味しそうな粉物パラダイス、嬉しいめまいを感じるわっ!
そして最初にオーダーするのは、決まっている(^_-)
それはなんでしょう??
って、、大してクイズにもならないですね。
<抹茶ホワイトチョコパウンドケーキ>
<グルテンフリーなコーヒーケーキ>
クイズの答えは、毎回必ず買うと決めている「キャロットケーキ」でした☆
そして最後に選んだのは、ブルーベリーと黄桃のマフィン。
ギトギトしたり甘過ぎたりしない、これまたホロっといただけるマフィン。
気温が上がってきても暑くなってもマフィン愛、粉物愛は変わらず♡
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マフィンを頬張りながらの読書☆
軽くて読みやすく一気に読み切りでした。
主人公の大学生・市倉小春がパン屋さん「ノスティモ」でアルバイトをしながら「クロワッサン」「バゲット」「シナモンロール」「チョココロネ」「カレーパン」などの看板商品とともに日常の謎をほんわか解決するほっこりミステリー。
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