
パリのお土産Vol.32☆
恒例のパリのちょこっとお土産シリーズ。
今回は私が持ち帰ったものの他に南仏に暮らす友人マダムAから一時帰国お土産にいただいたものも合わせてちょっとご紹介。
かれこれこのお土産シリーズも30回も超えてくると、どうにもマンネリしてきたことを感じていたので、いただいお土産に刺激を感じ、嬉しく楽しく美味しくエンジョイ\(^^)/
<Monoprix Bio Infusion légèret>
人気スーパーMonoprix (モノプリ)のオリジナルブレンドのハーブティー。
今回たまたま適当にスーパーFranprix(フランプリ)で買ってパリのキッチンで使った3種ミックス胡椒がなかなか美味しくて、お土産用も別途購入。
黒白ピンクのバランスがなかなか秀逸で、どんな料理にも合わせやすい。
<TIMON & SOURRIEU のスプレッド>
夏にぴったりのピーマン(パプリカ)、フェタチーズ、ミントのフレーバー。
<MOULIN CASTELAS のタップナード>
フランスメイドではないけれど、毎度日本に持ち帰るのはSetaro(セタロ)のパスタ。
パトロールエリアの中ではマルシェで買うのが一番安い☆
1、2ユーロの違いとは言え、フランスもインフレですからね〜ちょっとでも安いとラッキー!な気持ちになります。
<Caudalieのボディオイル>
ナチュラルスキンケアブランドCaudalie(コーダリー)のこちらのオイルは髪も含め全身に使えます。
左はイチヂク、右はココナッツ、オレンジの花、ジャスミン、バニラなどの夏の香り。
あちこちのスーパーでちょっとずつ買い集めたペーパーナプキン。
いつも通り最後にダーッと買い出しに訪れるのは、ボンマルシェ、La Grande Épicerie de Paris(ラ グランド エピスリー ド パリ)。
私が直行するのは、チョコレート、焼き菓子コーナー。
お馴染みのMarlette(マルレット)の手作りお菓子キット。
すっかり定番お土産のひとつMéert(メール)のゴーフル。
メールと言えば、以前からマレエリアに素敵なブティックがありましたけど、今年6月に北マレのアンファン・ルージュ市場の近くに新しくアトリエブティックな店舗がオープン☆
伝統菓子Nonnette(ノネット)は、スパイスが入ったパンデピスがベースのオレンジマーマレードや蜂蜜を詰めたもの。
好きな人は好きなので、あの人に♡と思って選ぶお菓子。
私が時間を忘れて甘いものを探し求めている間、我が家のスパイス大臣(夫だよ)は、毎度スパイスコーナーで楽しげに物色。
今回初めて買ってみたのは、Max Daumin(マックス・ドマン)のスパイス。
Max Dauminのスパイスは、産地直送で、厳選された高品質の原料を使用。
小分区けされた使い切りサイズのパッケージに封入され、これにより酸化や劣化を防ぎ、いつでも新鮮なスパイスを楽しむことができると。
スパイス大臣が日頃呟いているのが、料理にアクセントを与える便利なスパイス、その欠点はわりと早く香りが飛んでしまうこと。
瓶詰めを1本を使い切る頃には、最初の感動的な香りは弱くなり、ものによっては、もうほとんど香らん状態。
Max Dauminのスパイスは、使い切りミニサイズなので、毎回挽きたてのようなフレッシュな香りが楽しめます。
<Confiture Parisienneのコンフィチュール>
合成添加物を一切使用せず、旬のフルーツを使って作られるConfiture Parisienne(コンフィチュールパリジェンヌ)の色々は、パッケージデザインと、個々のネーミングが楽しくてついお土産にしたくなる。
大好きな北フランスのRestaurant Perard(レストラン・ペラール)のスープもここで買えるようになってから久しい。
日本にも持ち帰りたいけれど、こちらはなかなかの大瓶で重い。。
パリでいただきましょ。
年々オリジナルのバッグも充実のグランドエピスリー。
自分用にも欲しくなります。
夫「もーー、まだなの?」
K「まだだよ。〇〇さん、〇〇ちゃん、〇〇くんのもお土産も全然決まってないし。そっちは〇〇さんとかちゃんと選んだ?」
夫「とっくに。俺の担当は完了してます。なんでもいい早くしてー!」
K「なんでも良くはねーだろっ!」
いつも通りここで喧嘩勃発。
*******K子のつぶやき*****
アペリティフのおつまみに重宝のクラッカーはスイスのお土産。
K「これ、軽くて何乗せてOKでいいよね」
夫「近所のスーパー(東京)にも売ってたよ」
K「え、、」
わざわざ持ち帰ったものが、日本で案外簡単に手に入る今日この頃。。
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