ハーブたっぷり、 サントリーニ島のトマトフリッター。

ボルドーから飛行機で3時間。遅めの夏休みを取り、ギリシャ・サントリーニ島へ行ってきました。

ランチで立ち寄った、花と緑に囲まれた小さなローカルレストランRAKIで、お料理教室が開催されているのを知り、翌日、早速参加することに。レストランの2階で贅沢にもマンツーマンレッスン。ギリシャサラダ、トマトフリッター・ヨーグルトソース添え、ムサカなど、サントリーニ島の代表的な郷土料理を教えていただきました。

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ムサカやギリシャサラダは食べたことがあったけれど、トマトフリッターは初めて。刻んだトマトと玉ネギに、3種のハーブを合わせ、小麦粉類をつなぎにして揚げ焼きしたシンプルな料理です。

外側がカリッとするように、温度高めの油で揚げ焼きし、しっかりとした焼き色を付けていきます。熱を入れることで、トマトと玉ネギの甘さがグッと引き出され、さらに玉ネギのサクサクとした食感とトマトのソフトな食感のコントラストを楽しむことができます。

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トマトフリッターに、ニンニクやキュウリのすりおろし、フレッシュハーブを加えたヨーグルトソースを添えると、食材それぞれの豊かな風味が加わり、止まらないおいしさです。

シェフに教えていただいたレシピを参考に(シェフの了承をいただきました)、トマトフリッターとヨーグルトソースのレシピをご紹介します。Many thanks to Chef Christos!

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★トマトフリッター★ 2人分

【材料】
プチトマト(アイコ) 150g
玉ネギ 60g
ミント、パセリ、バジルの刻み 大さじ2
●塩 ひとつまみ
●コショウ 適量
●小麦粉 大さじ5
●ベーキングパウダー 小さじ1/2
揚げ油(ひまわり油) 適量

キュウリ&ヨーグルトソース *作りやすい分量
キュウリ  1/2本(50g)
▲ギリシャヨーグルト 75g
▲ニンニクすりおろし 1g
▲白ワインビネガー 小さじ1
▲エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
▲塩 小さじ1/8
▲白コショウ 適量
▲ディルの刻み 大さじ1/2

【作り方】
1. ソースを作る:キュウリの皮をむき、すりおろす。水分を出すため、塩(分量外)を軽く加え混ぜ合わせておく。ボウルに▲を入れ、しっかり混ぜ合わせておく。キュウリの水分を絞ったら、ボウルに加え混ぜ合わせる。味見をし、塩加減を調整する。冷蔵庫で1時間冷やし味を馴染ませる。
2. フリッターの下準備:プチトマト、玉ネギ、ハーブをみじん切りにする。
3. 合わせる:ボウルに●を入れて全体を軽く混ぜ、2の材料を全て加えて優しく混ぜ合わせる。冷蔵庫で2時間冷やす。
4. 焼く:フライパンに揚げ油を深さ2cmほど入れ中火にする。スープ用スプーンを2つ使って3をかたち作り、温まったフライパンに入れる(やや高めの中火)。両サイドに焼き色がつき、中まで火が通ったら、ペーパータオルの上に取り出し、余分な油をとる。ヨーグルトソースを添えてお皿に盛り付ける。

【ポイント】
・トマトフリッターに使うトマトは、肉厚でゼリーが少なめ、甘味のあるアイコ(プチトマトの品種名)が良さそうです。トマトに水分が多い場合は、小麦粉をさらに加えスプーンでまとめられる柔らかさにしてください。
・ヨーグルトソースが余った場合、ニンジンやセロリの野菜スティックのディップとして、サンドイッチのソースとして、また蒸し焼きしたサーモンに添えてもおいしいです。

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Nao Aoumi
パーティ料理研究家
フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親にいわれ続け、大学では仏語を専攻。フランス留学、仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修‥と、フランスと関わる人生を歩む。2019よりボルドーを拠点に活動。各メディアにレシピを提供する傍ら、マルシェやワイナリー巡りなど、食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。
BRUNCH : https://brunch-nao.amebaownd.com

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