いま気になる、ゴス風味なスタイルをピックアップ!

おしゃれ番長の栗山愛以が、週1でお届けするスナップ連載。今週は「ゴス」スタイルに注目。


文/栗山愛以

以前ブログでコートニー・カーダシアンがゴス方向に傾いていて気になる、ということを書いた。  今回はそんなムードを纏うスナップを2022年春夏ファッションウィークのオフランウェイからピックアップ。

どんな服でも自らのダークな世界観に引き寄せる。

211213-snap-01.jpg

パリコレでスナップさせてもらったこともあるインフルエンサー、コートニー・トロップさんは、何でもゴス風味にしてしまう才能があると思う。バッグに至るまで隅々ロエベなのだが、このダークな落とし込みはクリエイティブディレクター、ジョナサン・アンダーソンも想定外なはず。眉なし+目の周り真っ黒、というメイクやトゲトゲアクセサリーが効いている。パンチのある服でも自分のスタイルに寄せていくパワーは見習いたい。

---fadeinpager---

抜け感のあるゴススタイル。
 

211213-snap-02.jpg

ゴスのテーマカラーは黒だが、こちらの方は、肌見せや白のボアで抜け感を出し、同じ黒でも異なる素材を用いてメリハリをつけている。そしてヘアとロングネイルのグリーンが差し色になっていてよい。そういえば最初のコートニーさんのバッグもグリーンだった。ゴスに差すならグリーンなのか……

---fadeinpager---

シルエットと小物使いを工夫する。

211213-snap-03.jpg

ロンドンでキャッチした最後の方は、見事に真っ黒。だが、シルエットと小物使いで緩急つけている。オーバーサイズのコートに、ハトメのバッグとベルト、サングラスというセレクトは、何となくここのところのバレンシアガのムードを思わせるような。

text: Itoi Kuriyama, photography: Imaxtree

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories