アスパラガスの季節。空輸便のフランス産ホワイトアスパラを購入しました。フランス産は高価なのですが、味の濃さはやっぱり格別。こういう時ですから、少し奮発をして、季節の味をステイホームでいただくのもいいかもしれません。

ホワイトアスパラは皮を厚めにむき、その皮を入れて一緒に茹でます。おいしく茹であがったら、さて、どうしましょうか。定番のオランデーズソースも捨てがたいのですが、少々テクニックも必要。頑張らずにつくれるものがいいなと、卵とチーズをのせてオーブン焼きにするレシピにしてみました。冷蔵庫にあるチーズを組み合わせて、とろりとした黄身を絡めてどうぞ。ワインを開けたら家でのんびりと春の贅沢。

ホワイトアスパラと卵のオーブン焼き

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<材料 2人分>
ホワイトアスパラガス 4〜6本
卵 2個
カマンベールチーズ 50g
ブルーチーズ(ブルードーヴェルニュなど)30g
パルミジャーノチーズ 大さじ4

<作り方>
⒈ ホワイトアスパラガスは根元の硬い部分を切り落とし、穂先の下から皮をむく。国産の細めのものならば、グリーンアスパラガスより少し厚めに、太いものは厚めにむく。
⒉ フライパンに⒈の根元、皮、アスパラ、塩、かぶるくらいの水を入れて茹でる。ナイフの先がすっと通るくらいを目安に。水気を切り、うつわの大きさに合わせて切る。茹で汁はおいしいスープ。塩味を調えてそのまま、もしくは料理に使って。
⒊ 耐熱容器にアスパラを並べ、小さく切ったカマンベールチーズ、ブルーチーズをのせ、卵を割り入れる。パルミジャーノを散らし、オーブントースター、または220度に予熱したオーブンで8〜10分、卵が半熟になるように焼き上げる。

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フランス料理とワインを愛する料理家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。近著に「ずっと使ってきた私のベストレシピ  平野由希子のル・クルーゼ料理」「和つまみ 呑ませる料理×合わせたいお酒」がある。instagramは@8yukiko76hirano  料理教室cuisine et vin主宰。http://www.yukikohirano.com
最近一緒に暮らし始めたという猫のクミンの様子は別のInstagramから@cumin_chatnoir

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