古きよき時代のニューヨークを感じるステイがしたいなら、クラシックなロビーが迎えてくれる、「ザ・ビークマン」へ。
クラシックなロビーは、古きよき時代を彷彿させる。
1882年に建てられたランドマークが改装を経て、2016年夏にリオープン。9フロアから成るヴィクトリア朝のアトリウムと、そこに降り注ぐスカイライトは一見の価値あり。話題はニューヨークの食シーンを牽引する仕掛人キース・マクナリーとトム・コリッキオによるふたつのレストラン。大注目のデスティネーションだ。
客室はモダンでクリーンなテイストに。ホテルのほか、レシデンスが併設されるのも最近のトレンドだ。ブルックリンブリッジの入り口、ロウワーマンハッタンの一角。
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INFORMATION
The Beekmanザ・ビークマン〈ロウワーイーストサイド〉
123 Nassau Street(at Beekman St.)
全287室 バス付き34 室、シャワーのみ253室 スーペリアクイーン559ドル 〜、スーペリアキング579ドル〜、デラックスキング599 ドル〜、スタジオスイート719ドル〜 朝食コンチネン タルブレックファースト30ドルなど
855・523・ 3562
FULTON STREET
AMEX,DINERS,JCB,MASTER,VISA
CREDIT
réalisation:KANAKO MAEDA
※掲載情報は「フィガロジャポン」2016年9月号より抜粋
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