夏のベースメイクは「崩れてもきれい」な仕上がりを目指す!
Beauty 2025.05.07
暑さが本格化する前に、夏仕様のベースメイクをマスターしよう。「崩れてもきれい」な仕上がりが叶う、肌作りのHow toとアイテムをご紹介!
青みの薄膜を重ねた、温度感低めの肌づくり。
チークは入れずに肌本来の赤みを生かし、極薄のベースでメイク崩れを最小限に。
トップ¥61,600/ピリングス(リトルリーグ インク) 中に着たロングトップ¥16,500/ペレック(ショールーム リンクス) 中に着たTシャツ¥8,800/スタジオラボヨンマルヨンドットコム
[ HOW TO ]
1のブルーの下地を両頰、額、鼻、顎の5点に置き、スキンケア感覚でなじませる。頰の赤みは生かす気持ちで極薄く均一に。逆に小鼻、口周りの赤みやくすみはこの時点で消しておく。次に2のクッションファンデを顔の中心から輪郭に向かってポンポンとなじませる。その上から3のパウダーで輪郭と小鼻のキワのメイク浮きを抑える。こうすることで髪が顔に纏わりつくのもガード。最後に青みの光の4のハイライトを頰骨の上からこめかみに向かってふわりと。
1. スキンケア成分を豊富に配合。くすみや赤みを抑えて透明感ある肌を演出。
ディオール スノー UV ベース ブルー SPF50・PA+++ 30ml ¥7,480/パルファン・クリスチャン・ディオール
2. 光の効果で気になる肌の悩みを飛ばして均一に。トーンアップ効果も。
ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション SPF42・PA++ ¥8,580/ナーズ ジャパン
3. 粉体を厚みのあるジェルでコーティング。粉感なく肌の凹凸に密着し、余分な皮脂も吸収。
カネボウ クリスタライズドフィックスパウダー ¥7,150/カネボウインターナショナル Div.
4. 溶けこむように肌になじむ多彩なパールが光を拡散。パープルのニュアンスを含んだシルバー。
ザ ブラッシュ ニュアンサー 103N ¥3,300(限定発売)/アディクション ビューティ
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プラスひと技で崩れ知らずの肌に。
5. 頰周りにフィットしてクールダウンする部分用シートマスクで、毛穴を引き締め。9種のペプチドやCICAを配合。紫外線ダメージをケアする効果も。
ソウル エクストリームフローズンマスク 10ml(12枚入り)×10包 ¥4,480/ソウル ジャパン
6. 水性と油性の2層を混ぜて使うオイル美容液のクールタイプ。ペパーミント、ユーカリをブレンドした自然な清涼感で肌を鎮静。赤みや色ムラが出にくい"重ね不要"な肌に。
W トリートメントオイル クール 50ml ¥4,400(4/25限定発売)/RMK Division
7. ムスクやサンダルウッドが調和する心地いい香りのミストにUVカット機能がプラス。ローション感覚で纏えば、日焼け止めクリームを塗らずとも紫外線をガード。
UV プロテクト ミスト SPF50+・PA++++ 60ml ¥4,950(限定発売)/スック
8. 毛穴や凹凸を補整するプライマー。メイク前に部分使いすれば、ひんやりとした使い心地で余分な皮脂を吸着。
ポアレスプライマー クール クリアブルー ¥1,650(限定発売)/エテュセ
RMK Division
0120-988-271(フリーダイヤル)
https://www.rmkrmk.com/ja/
アディクション ビューティ
0120-586-683(フリーダイヤル)
https://www.addiction-beauty.com/
エテュセ
0120-074316(フリーダイヤル)
https://www.ettusais.co.jp/
カネボウインターナショナルDiv.
0120-518-520(フリーダイヤル)
https://global.kanebo.com/
ショールーム リンクス
https://links-partners.com/
スタジオラボヨンマルヨンドットコム
https://studiolab-404.com/
スック
0120-988-761(フリーダイヤル)
https://www.suqqu.com/ja/
ソウル ジャパン
0800-222-6004
https://xoul.jp/
ナーズ ジャパン
0120-356-686(フリーダイヤル)
https://www.narscosmetics.jp/
パルファン・クリスチャン・ディオール
03-3239-0618
https://www.dior.com/ja_jp
リトルリーグ インク
0800-100-2274
*「フィガロジャポン」2025年6月号より抜粋
photography: Hiroki Watanabe (TRON), Shinsuke Sato styling: Mayu Yauchi hair & makeup: Tomoko Okada (TRON) editing: Sachico Maeno