
ねこ、こねこ、ねこ。マラケシュで猫まみれ。
先週、マルセイユで初めての猫カフェがオープンし、そのニュースにプロヴァンス中が歓喜しました。お店はさっそく連日大盛況の様子。
一方私は、先週からフランス語の授業に通い始め、あまりのついていけなさに、疲れ果てて帰ってくる生活送っています。早く猫カフェに行って癒されたい。
さて、フェズ→サハラ砂漠→マラケシュと巡った、モロッコ旅行。
どの街でも、道端に、バイクの上に、店の売り物の上に、あらゆるところに、猫。猫。猫。
いつもは猫を見かけるとついつい追いかけてしまう私ですが、モロッコにいると陥る、「あ、猫。」「あ、また猫。」「あ、あっちにも猫。」状態のなかでは、逆に追いかける情熱が薄れてしまう……とは言うものの、やっぱり結構撮ってました、猫の写真。
旅行記最後は、マラケシュの旧市街(とその周辺)で出合った猫たちをどどーんとご紹介します。
布の中にはもう一匹猫が。
寝相が素敵。
スパイス屋の番猫。
インテリアの一部?
昼間は色で溢れかえるマラケシュも、夕日の時間は、全部が暖かいセピア色に包まれて、それはそれでこれまた大変美しい光景でした。
夕方、宿の屋上から見た旧市街の街並みと、遠くにそびえるアトラス山脈。忘れられない景色です。でもその絶景は写真にうまく残せなかったので、代わりにこちら。モロッコ伝統の外出着、ジェラバに身を包んだおじさんで旅行記を締めます。では!
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