「SATC新章」開幕! クリスティン・デイヴィス、外見への批判に反論。

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2021年12月9日、「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の続編がついにアメリカで配信がスタートし、最初の2話の視聴率は跳ね上がった……そして批判的なコメントも殺到。ヒロイン役のひとり、クリスティン・デイヴィスは「サンデータイムズ」紙のインタビューでコメントに対する怒りをぶつけた。

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キム・キャトラルは出演しないし、キャストの多様性は高まった……カルト・シリーズの続編は話題に事欠かない。しかしなんといってもコメントが殺到しているのは、3人のヒロインについてだ。12月9日にHBOMaxでこの続編ドラマ「And Just Like That」の最初の2話が待望の配信開始となってからわずか数日後、クリスティン・デイヴィスが怒りを爆発させた。「サンデータイムズ」紙の取材に対し、50代の女優は外見に対する批判的コメントを読んで3人ともうんざりしていること、そもそもコメントが殺到していることに「ショック」を受けていることを語った。

 

 

ヒロインたちは今回もファッショニスタに愛されるルックを披露している。しかし、ハイヒールを履くだけでは、前回のドラマが終了してから17年間に起きた肉体的変化を打ち消すことはできなかったようだ。クリスティン・デイヴィスは、「誰もがコメントしたがっている。髪のこととか顔とか、あれやこれやと。その殺到ぶりにショックを受けたわ」と嘆く。シャーロット・ヨーク役のクリスティンはなんとかやり過ごそうと努めている。「イライラするけれど、ずっとイライラしていたくないから、気にしないようにしている。でもそこに存在しているわけだから」とクリスティン。

1990年代にSACTが始まった時もクリスティンは同じように、外見に対する批判にさらされた。「毎週、私の『洋ナシ体型』についての記事が何本も出て、これ、絶対ほめられていないよね、って思っていた。避けようもなかったからストレスが溜まったわ。いまも同じ感じね」と言うと続けた。「でも、心の中でこうつぶやいているの。ストレートに言えば、『あんたたちなんかくそくらえだわ。ちょっと出てらっしゃい。もっとマシなことをしなさいよ』」

こんなふうに言いながらクリスティンがうんざりしているのはコメントの匿名性だ。「それがSNSの問題点よ。どんな人たちなのか一切わからない。向こうから爆弾を投げてくるだけ。それが腹立たしいのよ」

11月にはサラ・ジェシカ・パーカーも、自分を標的とした女性差別的な発言を非難している。

text: Julia Mokdad (madame.lefigaro.fr)

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/culture/211215-sex-and-the-city-01.html