【7/12先行販売開始】愛娘が監督したドキュメンタリー『ジェーンとシャルロット』、1周忌にトークイベントともに上映。

ジェーン・バーキン1周忌にあたる7月16日。ジェーン・バーキンの遺作となったドキュメンタリー映画『ジェーンとシャルロット』を東京と大阪で追悼上映することが決定、上映後にはスペシャルゲストを招いたトークショーの開催が決定した。

『ジェーンとシャルロット』はシャルロット・ゲンズブールが映画監督として初めてメガホンをとったドキュメンタリー。被写体はフランスを代表する女優、歌手、モデル、そして自身の母であるジェーン・バーキン。「客観的に、冷静な眼で、プロの監督として母親を撮影するのではなく、初めて映画を撮る素人として、手作り感にあふれたものにしたかった」と語ったシャルロットだったが、制作からまもなく、ジェーン・バーキンは旅立ってしまった......。

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上映後にはトークショーを実施。東京会場では公私に渡りバーキン、シャルロット・ゲンズブールと親交のあった著述家の村上香住子、バーキンがアルバムを発表する度にインタビューを重ねていた音楽家の松山晋也が登壇。大阪会場では、バーキンが京都に訪れた際に親睦を深めた茶道家の木村宗慎、シャルロット・ゲンズブールにウェブメディアでインタビューしたことがある音楽評論家の岡村詩野が登壇し、ジェーン・バーキンとの思い出を語る。

娘がカメラを通して見つめた、ジェーン・バーキンの最後の日々とは？ 彼女をよく知る人たちの言葉とともに、"本当のジェーン・バーキンの姿"をぜひまた劇場で確かめてみて。

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