VAN CLEEF & ARPELS ソウルで開催! ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル。

Culture 2025.10.20

PROMOTION

K-POPアーティストや俳優など世界中を魅了するパフォーマンスを生むソウルで、現在コンテンポラリーダンスの祭典が開催中だ。公演全作品の解説と見どころを紹介。

2020年に始動した、コンテンポラリーダンスを支援するプロジェクト、ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル。メゾンの美学と調和した"創造、継承、教育"をテーマに掲げ、永遠に輝くジュエリーとはある意味対照的な、時間芸術である振り付けの美の価値を人々と共有する、他に類を見ないイニシアチブだ。

歴史を振り返れば、メゾンとダンスの縁は深い。1906年に創業したヴァン クリーフ&アーペルのブティックは壮麗なパリ・オペラ座ガルニエ宮から徒歩圏にあり、メゾンのバレエに対する敬意は41年に始まるハイジュエリーのシリーズ「バレリーナ クリップ」に結実した。ポーズも衣裳もバレエの伝統を忠実に再現したクリップは、トウシューズで立つ優美なバレリーナから躍動感あふれるパ・ドゥ・トロワまで、メゾンの優美な趣味と卓越した技術の賜物である。一方、60年代のニューヨークでは、ニューヨーク・シティ・バレエの創設者である振付家ジョージ・バランシンがクロード・アーペルとの出会いに触発され、エメラルド、ルビー、ダイヤモンドをイメージした3パートで構成された抽象バレエの傑作『ジュエルズ』を創造した。メゾンとダンスは、互いの創造性を刺激してきたのだ。

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『白鳥の湖』の主役、オデット姫の純粋な煌めき。「オデット バレエ ク リップ」(WG×ダイヤモンド、2011年、参考商品)/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリーフ &アーペル ル デスク) © Van Cleef & Arpels SA

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扇を手にしたエキゾティックなムード。「バレリーナ クリップ」(YG×ダイヤモンド×ルビー×サファイア、1945年)/ヴァン クリーフ&アーペル コレクション © Van Cleef & Arpels SA

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『ゼンツァーノの花祭り』を連想させる愛らしさ。「バレリーナ クリップ」(WG×ダイヤモンド×エメラルド×ルビー、1943年)/ヴァン クリーフ&アーペル コレクション © Van Cleef & Arpels SA

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トランスフォーマブルな「パ ドゥ トロワ クリップ」(18KWG×ツァボライトガーネット×クリソプレーズ×グレーMOP×ダイヤモンド、2014年、参考商品)/ヴァン クリーフ&アーペル(ヴァン クリー フ&アーペル ル デスク) 

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スタート以来、ダンス リフレクションズは継続的な公演環境とダンサーの支援、そして世界各地で開催する年2回のフェスティバルを活動の軸としている。総指揮を執るヴァン クリーフ&アーペルのダンス&カルチャー プログラム ディレクターであるセルジュ・ローランは、パリのポンピドゥーセンター、カルティエ現代美術財団のキュレーターを歴任したアートのプロフェッショナルであり、いま観るべきダンスと振付家を世界各地から見つけ出し、アーティストには創造の機会を、観客には新たな思索(リフレクション)を、そして両者が出会い多様な価値が響き合うフェスティバルを実現してきた。

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ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル フェスティバルは、2022年3月の第1回ロンドン以降、春・秋の年2回開催されている。香港、ニューヨークを経て、第4回となる24年秋は初めて日本に上陸し、ロームシアター京都をはじめ京都の複数の上演スペースと彩の国さいたま芸術劇場で展開した。約6週間の会期中には、上演に加えてダンサーや振付家のワークショップ、トークを実施し、ダンスの創造、継承、教育の価値を伝えた。25年春のロンドンを経て、この秋にソウルで初開催となる。写真は左上より時計回り第1回からのポスタービジュアル。

10月16日から始まり11月8日まで、ソウルでフェスティバルが開催されている。K-POPアーティストのダンスが世界を席巻して久しいが、実は韓国は芸術系のダンスも強い。バレエではパリ・オペラ座バレエ団初のアジア出身エトワールに任命されたパク・セウンら優れたバレリーナを輩出し、大学を拠点としたモダンダンスの伝統も強力だ。コンテンポラリーダンスも盛んで、2001年からソウルパフォーミングアーツ・フェスティバル(SPAF)が毎年開催されている。

今回上演の10作品は、地理的多様性と世代の多様性が特徴的だ。振付家の出身地はフランス、イタリア、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、中国、韓国、南アフリカに広がり、1955年生まれのロビン・オーリンから95年生まれのネモ・フルーレまで年齢も幅がある。この多様性は現代社会に対する振付家の眼差しと、彼/彼女らの記憶の豊かさを保証しフェスティバルをより意義深いものとしている。

日本のダンスファンには、昨年秋に京都・埼玉で開催された第5回フェスティバルの印象はいまなお鮮烈だろう。京都で上演された4作品(『ルーム・ウィズ・ア・ヴュー』『ロイ・フラー:リサーチ』『ラストダンスは私に』『カルカサ』)を再発見する楽しみも、日本未上陸の振付家を発見する驚きも用意して、ソウルはダンスファンを待っている。

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フェスティバル全上演作品を解説、
まだ鑑賞が間に合う作品も!

『We Wear Our Wheels With Pride』

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© Jérôme Séron

カラフルな混沌の中、社会正義を問うダンス。

1955年ヨハネスブルクで生まれたロビン・オーリンは、アパルトヘイト時代を知り、祖国南アフリカの現実をダンスで明らかにしてきた振付家。過剰なほど装飾的な衣裳や美術、歌や朗読、映像を賑々しく盛り込んだ作品は90年代から欧州で注目され、99年には『ダディ、この作品は6回見たけど、なぜ彼らが傷つけ合うのかまだわからない』でローレンス・オリヴィエ賞を受賞した。毎回の覚えきれないほど長く饒舌なタイトルも、オーリン作品の特徴だ。本作でオーリンは70年代のズールー族の人力車の引き手にオマージュを捧げ、当時から活動するダンスカンパニーやミュージシャンと協働し、複層的な伝統、文化、歴史の共存、不屈の抵抗と寛容の姿を描く。

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Robyn Orlin
© Jérôme Séron

『We Wear Our Wheels With Pride』
公演日:10/25、26
会場:大学路芸術劇場大劇場
料)R席50,000ウォン、S席30,000ウォン

問い合わせ先:
大学路芸術劇場
82-(0)2-3668-0007
theater@arko.or.kr

『16』

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© 16&17/Tao Ye with Tao Dance Theater/Photo by Hai Yang

現代中国を代表するコンテンポラリーダンス。

振付家のタオ・イエは重慶舞踊学校卒業後、上海、北京でダンサーとして活動し、2008年にドアン・ニー、ワン・ハオとタオ・ダンス・シアターを設立。欧米では中国を代表するコンテンポラリーダンスカンパニーとして評価が高く、『数字シリーズ』は有名劇場や100以上のフェスティバルで上演され、22年にはパリ・ファッションウィークで山本耀司のショーの振り付けも担当した。『16』は、中国の伝統的な龍や蛇の舞を脱構築するダンス。16人が一列に並び、見えない力に導かれるように旋回し、移動し、多様なパターンを描いていく。頭部を支点とする振り付けは360度の円環を描くムーブメントを導き、東洋の陰陽思想を彷彿とさせるエネルギーの循環がミニマルな空間に立ち上がる。
※上演終了。

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Tao Ye
©Fan Xi

『17』

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© 16&17/Tao Ye with Tao Dance Theater/Photo by Hai Yang

モノトーンの世界で、声と身体の関係を探求する。

『17』はタオ・イエの「数字シリーズ」第16作となるダンス。第15作である『16』と同時上演され、カラフルな照明と機械的に反復する音に包まれ垂直に展開する『16』の振り付けと対照を成す。白い床、黒い背景の舞台に、モノトーンのシンプルな衣裳を着た17人がちらばり、ダンサーは1人あるいは複数で言葉を発し、動きは音韻のリズムと呼応して床の低い位置で展開。発声と身体は時にシンクロし、時に対比され、ダンスはまるで未知のゲームのように観客に提示される。「身体はすべて繋がり、世界の言語を成している」と振付家の言葉が示唆するように、声の身体化をコンセプトにした独創的なダンスは、人間という存在を再定義する。
※上演終了

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Tao Ye
©Fan Xi

『ルーム・ウィズ・ア・ヴュー』

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© Ryo Yoshimi. Courtesy of Kyoto Experiment.

世界の暴力に抗う"ポストインターネットダンス"。

フランスのダンス界に彗星のように登場し、瞬く間に若い観客の心を掴んだアーティスト集団が(ラ)オルドだ。本作は2020年の初演以来フランス国内外で大きな反響を呼び、昨年秋の京都公演でも日本の観客に強いインパクトを与えた。エレクトロニック・ミュージシャンのローンが音楽を担当・出演し、ダンスは文明の廃墟を思わせる舞台にローンのライブで進行する。振付家との対話を通して新たな身体性を獲得したマルセイユ・バレエ団の23人のダンサーは過激なシチュエーションにも臆せず、外面の暴力性に秘めた繊細さを徐々にあらわにしていく。疎外と孤独、暴力が支配する世界から連帯を見いだそうとする人々の戦いを描く、黙示録的ダンスだ。
※上演終了

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(La)Horde
©Olivier Metzger

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『ロイ・フラー:リサーチ』

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© Martin Argyroglo

アールヌーボーとダンスの蜜月。

19世紀末にアメリカからフランスに渡り、独創的な衣裳と光の演出のダンスでパリを魅了したロイ・フラー。両袖に棒をつけたチュニック状のドレスに身を包み、棒に連動して波打つシルクのボリューム、照明の色彩の変化を研究してダンスでアールヌーボーの美学を実現した彼女の"サーペンタインダンス"は、舞踊史においてはメディアミックスの先駆けでもあった。それから100年、ポーランド出身で、フランスを拠点に活動する振付家オラ・マチェイェフスカは、フラーの伝説的なダンスを入念に探究し、制作を行う。『ロイ・フラー:リサーチ』は再現によるアーカイブ化の試みであり、研究に基づくダンスのプロセスの一部始終は観客と共有される。
※上演終了

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Ola Maciejewska
©Ola Maciejewska Studio

『ラストダンスは私に』

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© Rinko Kawauchi

過ぎた時代の感情を再起動する、擬フォークダンス。

レトロな色調の服を着た男性が2人現れる。やがて互いに見つめ合い、手を取り、軽快に踊り始める。床をなめらかに移動し、足並みを揃えてジャンプし、重心を下げて踵を軸に超高速で回転する。楽しげな彼らにブロマンス的文脈を重ねたくなるが、これは現代の創作ではなく、20世紀初頭に実在したイタリアのフォークダンスだ。男性2人で踊る「ポルカ・キナータ」は、男女のダンスが不道徳とされた時代の、女性への求愛手段だった。時代が変わり、忘れられたポルカ・キナータを、イタリアの鬼才アレッサンドロ・シャッローニは批評的視点から復活させた。作品タイトルの言葉遊びとともに、振付家は失われた時間の再生を試みるのだ。
※上演終了

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Alessandro Sciarroni
©Umberto Favretto

『1 Degree Celsius』

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© Asia Culture Center 국립아시아문화전당

気候変動をめぐる韓国の現代ダンス。

ホ・ソンイムは韓国で舞踊の修士号を取得した後にベルギーに渡り、コンテンポラリーダンスの先端的教育機関P.A.R.T.S.(Performing Arts Research and Training Studio)の振り付けコースを修了。ダンサーとして活動し(2006年ヤン・ファーブル振り付け『主役の男が女である時』に主演し来日)、自身の振付作品の発表を始めた。22年には、文化芸術への貢献に対して韓国文化体育観光部から表彰を受けている。この新作は地球温暖化をテーマとし、音楽は上昇する気温データを収集・処理して作られ、照明デザインも地球の温度上昇に連動している。現実を詩的に反映した空間で7人のダンサーがスリリングなダンスを展開し、現在私たちが直面する危機に対するアートの解答を探る。

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Sung Im Her
© Asia Culture Center 국립아시아문화전당

『1 Degree Celsius』
公演日:10/30、31
会場:世宗文化会館 世宗Sシアター
料)一般40,000ウォン

問い合わせ先:
世宗文化会館
82-(0)2-399-1000
http://sejongpac.or.kr/eng/main/main.do

『カルカサ』

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© Bernhard Mueller 

いまヨーロッパで最注目の、ポルトガルの振付家。

ポルトガルの新星、マルコ・ダ・シウヴァ・フェレイラはいま旬の振付家のひとり。水泳選手、ストリートダンスチャンピオンからコンテンポラリーダンス界に転じた異色の経歴を持ち、近代の歴史と社会に切り込む作り手だ。『カルカサ』とはポルトガル語で過去の骨の残骸。帝国主義、独裁政権というポルトガルのトラウマに、フェレイラはリアルな身体で対峙する。コンテンポラリーに限らずハウス、クラブやストリートのダンス、旧植民地のブラジル、アンゴラのダンスを振り付けに引用し、純粋なエネルギーを発散させる10人のダンサーも片腕のB-BOYや性的少数者を含み多様性に富んでいる。昨年の京都、高知の上演でも好評を得ており、ソウル公演前には横浜で上演される。

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Marco Da Silva Ferreira
©José Caldeira

『カルカサ』
公演日:11/1、2
会場:SFAC Theater QUAD QUAD
料)一般40,000ウォン

問い合わせ先:
SFAC Theater QUAD
82-(0)2-1577-0369
https://sfac.or.kr/english/engMain.do

※10/24、25にはKAAT神奈川芸術劇場にて上演。
料)一般¥6,800

問い合わせ先:
チケットかながわ
0570-015-415
https://www.kaat.jp/d/carcaca/

『900 Something Days Spent in the XXth Century』

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© Philippe Lucchese

20世紀の残骸を踊り、まだ見ぬ未来を夢想する。

ネモ・フルーレは、パリ国立高等音楽・舞踊学校とP.A.R.T.S.で学んだ注目の若手振付家。2019年から振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと協働で作品を発表し、自身もトンネル構内を舞台にしたデュオパフォーマンス『Ce que l'on a trouvé dans lasolitude』を皮切りに、劇場外で上演するダンス作品の発表を開始した。21年に初演された本作も、都市の工場跡が会場だ。ありふれた若者風の9人のダンサーが切実な叫びにも似た動きを繰り返し、廃墟の中を駆け巡る。20世紀末に生まれたフルーレが創り出すパフォーマンスは、私たちは進歩と衰退、加速と退化の両極に引き裂かれつつ、新たな社会へ進む時代の転換点を生きていることを示し、行動に向けた思考の場を拓く。

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Némo Flouret
©Damian Noszkowicz

『900 Something Days Spent in the XXth Century』
公演日:11/7、8
会場:S-Factory 3F
料)一般40,000ウォン

問い合わせ先:
S-Factory
82-(0)2-6388-8316
https://www.sfactory.co.kr/

『The Dog Days Are Over 2.0』

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© Studio Rios Zertuche

70分間続くジャンプ、そこから立ち上るものは?

ヤン・マルテンスは、個性的な振付家を生み出し、ダンス界に大きなインパクトを与えてきたベルギーの新世代振付家。この作品には、ヤン・ファーブルの常軌を逸した過剰さとケースマイケルのクールでミニマルな側面の総合がある。キッチュな色柄のウエアの男女6人が正面を向いて横に並び、約70分間、小刻みにジャンプを続ける。音楽はないが弾む身体は完全にシンクロし、掛け声をきっかけに跳びながら移動し、フォーメーションを変えていく。構成は極めてシンプルだが、限界への挑戦は超人的な体力の賛美に向かうのではなく、息を弾ませ疲弊していく人間らしさを浮き彫りにして愛おしい。リアルとデジタルの境界が問われる現代だからこそ、見たいダンスだ。

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Jan Martens
©Stine Stampers

『The Dog Days Are Over 2.0』
公演日:10/23、24
会場:SFAC Theater QUAD QUAD
料)一般40,000ウォン

問い合わせ先:
SFAC Theater QUAD
82-(0)2-1577-0369
https://sfac.or.kr/english/engMain.do

ダンス リフレクションズの公式サイトへ

『ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル』
ダンスフェスティバルの期間中は公演以外にワークショップなども開催予定。詳しくはURLより。
会期:開催中~11/8 
会場:大学路芸術劇場、SFAC Theater QUAD、世宗文化会館、S-Factoryほか
https://www.dancereflectionsvancleefarpels.com/en/festival-seoul/

チケットはフェスティバルの公式サイト、または各公演の劇場よりご確認のうえご予約ください。
問い合わせ先:
ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク
0120-10-1906(フリーダイヤル)
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●100ウォン=約11円(2025年10月現在)

photography: ©Van Cleef & Arpels text: Sae Okami

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