アートが私たちの「目を引く」4つの理由。
Culture 2020.08.02
アートが人の目を釘付けにする理由とは?
『catch the eyes −目から心へ−』
李禹煥『風景Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』1968・2015年、個人蔵(群馬県立近代美術館寄託)。最小限の表現としての色彩。
どんな理由でも人の視線を捉えることは、作者の考えや想い、描き方や作り方、作品の意義などの理解に辿り着く以前のスタート地点であり、美術作品の大きな力になり得る。本展では、「人の目をひく」作品を4つの理由を切り口に紹介する。ゴヤやマティスなど、同館の豊かな収蔵品は見どころも多い。
『catch the eyes −目から心へ−』
会期:開催中~8/23
群馬県立近代美術館(群馬・高崎)
営)9時30分~17時
休)月 ※8/10は開館
料)一般¥830
●問い合わせ先:
tel:027-346-5560
http://mmag.pref.gunma.jp
会期:開催中~8/23
群馬県立近代美術館(群馬・高崎)
営)9時30分~17時
休)月 ※8/10は開館
料)一般¥830
●問い合わせ先:
tel:027-346-5560
http://mmag.pref.gunma.jp
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開催時期および開館時間が変更となる場合があります。最新情報は各作品のHPをご確認ください。
*『フィガロジャポン』2020年9月号より抜粋
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