メラニア・トランプ、自身のドキュメンタリー映画公開に先立ちホワイトハウスで大規模なイベントを実施。
Celebrity 2026.01.27

1月24日(土)、メラニア・トランプ夫人は、1月30日にアメリカで公開される自身のドキュメンタリーの上映会として、ホワイトハウスで大規模なパーティを開催した。
1月24日の夜、ホワイトハウスは祝祭ムードに包まれた。1月30日に映画館で公開され、その後、アマゾン・プライムでも配信されるドキュメンタリー映画『メラニア』の公開を記念し、ファーストレディのメラニア・トランプ夫人は大統領官邸で大規模なパーティを主催した。この場で招待客は、2025年1月にトランプ大統領が2期目の大統領に就任するまでの直前20日間について、彼女自身の視点を語ったこの話題の長編ドキュメンタリーを、ひと足先に鑑賞した。
その翌日、彼女はInstagramに、ゲストたちが背中を向けて映画館の座席に座り、スクリーンに『メラニア』と映し出された画面を前に、これから上映される映画を待っている様子を写した写真を投稿した。その写真には、次のようなキャプションが添えられている。「昨夜、ホワイトハウスで、刺激的な友人たちや家族、そして文化的アイコンとも言える人々に囲まれて過ごせたことを、心から光栄に思います。ここに集まった一人ひとりが、それぞれ独自のビジョンを世界にもたらし、忘れられない印象を刻んできました」
名だたるゲストたち
この夜、ファーストレディは実に豪華な顔ぶれのゲストを招いていたという。夫であるドナルド・トランプ大統領はもちろん、息子のバロン・トランプ、ヨルダンのラーニア王妃、アップルCEOのティム・クック、マイク・タイソン、さらに映画制作チームやアマゾン関係者も招待されていたと、複数の関係者情報として「ページ・シックス」が伝えている。ゲストを迎える演出にもこだわりが見られた。メラニア夫人は、軍楽隊にドキュメンタリーのサウンドトラック曲「メラニアのワルツ」や、作品を象徴する楽曲を演奏させたという。これも同タブロイド紙が報じている。この夜のテーマカラーは「モノクロ」。ゲストにはポップコーンのバケツに加え、限定版の著書『メラニア』、額装されたコレクターズ仕様の映画チケット、さらにクッキーまで用意されていたと「ページ・シックス」は伝えている。
ハリウッドへの進出
ドキュメンタリー映画『メラニア』の公開にあたり、メラニア夫人は大規模なプロモーション戦略を打ち出している。トランプ大統領がこの長編作品を初めて鑑賞したホワイトハウスでの特別上映会に加え、公開前夜には全米各地でプレミア上映が予定されている。開催地は、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、ダラス、ボストン、そしてもちろんワシントン。ワシントンでの上映には、大統領夫妻そろって出席する予定だと「ページ・シックス」は最近伝えている。さらに、このドキュメンタリー作品を通して、メラニア夫人はアメリカ国内にとどまらず、国際的な観客層に訴求することも視野に入れている。
プロモーションキャンペーンは、世界30カ国で展開されている。たとえば、イタリアのフィレンツェの象徴的なドゥオーモの外壁や、ロンドンのピカデリー・サーカスの大型スクリーンなど、世界的なランドマークにも広告が掲出されている。映画のプロデューサーであり、メラニア夫人のアドバイザーでもあるマーク・ベックマンは「ページ・シックス」に対し、「テレビCM一本一本、屋外広告の一枚一枚に至るまで彼女はこのプロジェクトのあらゆる側面に関わっています」と、その深い関与ぶりを強調している。さらに、トランプ大統領が任命した各国の大使を通じて、海外でも上映会が開催される予定だという。
フランスに関しては、このドキュメンタリー映画は国内の映画館では上映されない予定だ。理由は、劇場公開から配信までに数カ月の待機期間を定めた「メディア・クロノロジー(公開順序)法」にある。この制度は、劇場公開後すぐに配信を行いたいアマゾン・プライムの方針と合致しないと、「パリマッチ」は報じている。メラニア夫人は、この作品を短期間で世界的な現象へと押し上げたい考えだという。日本では1月30日より劇場にて公開。
From madameFIGARO.fr
text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi






