人生は一変、容姿は不変。「メラニア・トランプ」モデル時代から続く美しさの秘密。
Celebrity 2026.02.10

ファッションウィークのランウェイからホワイトハウスへ。メラニア・トランプの人生は一変したが、その容姿は変わらない。

ホワイトハウスの芝生にいるメラニア・トランプ。(ワシントン、2025年9月16日)photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images
メラニア・トランプの人生はまるで小説さながらだ。アメリカならではのストーリーと言ってもいい。1970年にスロベニアで生まれた。父は自動車販売業を営み、母は服飾関係の仕事をしていた。16歳でモデルになったメラニア・クナウスは、やがて自分が権力の中枢に身を置くことになるとは夢にも思っていなかった。
クールでミステリアス

パーム・ビーチでのドナルド・トランプとメラニア・クナウス。(パーム・ビーチ、2004年12月31日) photography: Davidoff Studios Photography / Getty Images
パリとミラノでモデルとして働いた後、大西洋を越えてニューヨークへ。クールでミステリアスな雰囲気に誰もが無関心ではいられなかった。そんな彼女が1998年のニューヨーク・ファッションウィーク中、ナイトクラブ「キット・カット・クラブ」でのパーティーで出会ったのがドナルド・トランプだった。
栗色の髪にスモーキーアイ

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームで息子バロン・トランプと一緒のメラニア・トランプ。(ロサンゼルス、2007年1月16日) photography: Frank Trapper / Corbis via Getty Images
その後の展開は皆が知るとおり。2005年にドナルド・トランプと結婚し、2006年に息子のバロンが誕生すると、メラニアはモデルの活動を減らし、家庭中心の生活となった。一方、夫は若い頃からニューヨークや全米各地で不動産業を営み、一大帝国を築き上げている。とりわけフロリダ州パームビーチでは1985年からプライベートクラブ、「マール・ア・ラーゴ」を経営していた。当時のメラニアは夫に付き添って公の場やプレミア上映会に出席する日々で、この頃の髪型とメイクはいつも同じ、ミディアムヘアのダウンスタイルで唇にはほんのりグロスを塗り、目を強調するスモーキーアイメイクだった。
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上品なシンプルスタイル

共和党全国大会でのメラニア・トランプ。(クリーブランド、2016年7月18日) photography: Bill Clark / CQ-Roll Call, Inc via Getty Imag
2015年6月、ドナルド・トランプは政界に進出した。その時点でのメラニアは知る由もなかったが、これをきっかけに彼女の人生も大きく変わる。2016年11月8日、夫はヒラリー・クリントンを破って米国大統領選挙に勝利し、彼女は米国のファーストレディとなった。公式写真を見る限り、この頃のメラニアはモデル時代の15年前からほとんど変わっていない。夫の外見はかなり変貌していたと言うのに、メラニアは時間の影響を受けていないかのよう。髪の色がわずかに明るくなり、服装も上品でシンプルなスタイルに洗練されたぐらいの微妙な変化だった。

ドナルド・トランプの米大統領選勝利宣言後の夫妻。(2024年11月6日、パームビーチ) photography: The Washington Post / The Washington Post via Getty Im
2025年1月、トランプ大統領2期目が始まり、ホワイトハウスに戻ったファーストレディは、相変わらずミステリアスな雰囲気を漂わせながらもこれまでよりも自信に満ちた態度で数々の公式行事をこなしている。米国が政治の嵐に揺れている間であれ、いやむしろ、そうした時期だからこそなのかもしれない。1月30日、メラニア・トランプのドキュメンタリー映画『メラニア』が米国で封切られた。アマゾン・プライム・ビデオにもそのうち配信される予定だ。直前に反トランプデモがミネアポリスで起き、夫のイメージを大きく損ねるというすごい(絶妙な)タイミングでの公開となった。
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メラニア・トランプの変わらない容姿
1998年にドナルド・トランプと出会った若い頃のクールでミステリアスな美しさを保ち続けているメラニア。まるで時間を超越しているかのようだ。

マール・ア・ラーゴでのメラニア・クナウス。(パームビーチ、2000年5月14日)photography: Davidoff Studios Photography / Getty Images

カロライナ・ヘレラのファッションショーでのメラニア・クナウス。(ニューヨーク、2000年2月7日)photography: Ron Galella / Ron Galella Collection via Getty

ニューヨークでのメラニア・クナウス。(ニューヨーク、2000年2月22日) photography: Ron Galella / Ron Galella Collection via Getty

セントラルパークでのメラニア・クナウス。(ニューヨーク、2000年5月23日) photography: George De Sota / Getty Images

マイケル・コースのファッションショーでのメラニア・トランプ。(ニューヨーク、2007年2月7日) photography: Patrick McMullan / Patrick McMullan via Getty Image

インターネット放送事業会社のシリウスXMスタジオにいるメラニア・トランプ。(ニューヨーク、2012年5月31日) photography: D Dipasupil / Getty Images

ホワイトハウスでのメラニア・トランプ。(ワシントン、2017年11月21日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images
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ホワイトハウスでのメラニア・トランプ。(ワシントン、2018年5月7日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

ホワイトハウスの庭園にいるメラニア・トランプ。(ワシントン、2018年4月2日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

ワシントンでのクリスマスツリー点灯式に出席するメラニア・トランプ。(ワシントン、2019年12月5日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

ホワイトハウスでのトランプ大統領とメラニア夫人。(ワシントン、2019年9月20日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

ホワイトハウスの芝生にいるトランプ大統領とメラニア夫人。(ワシントン、2020年12月31日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

ホワイトハウスでのトランプ大統領とメラニア夫人。(ワシントン、2021年1月20日) photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images

共和党全国大会でのメラニア・トランプ。(ミルウォーキー、2024年7月18日) photography: Tom Williams / CQ-Roll Call, Inc via Getty Imag

ホワイトハウスでのメラニア・トランプ。(ワシントン、2025年11月13日)photography: Bloomberg / Bloomberg via Getty Images
From madameFIGARO.fr
text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr)






