モナコ・シャルレーヌ公妃、全身ゴールドのスーツ姿。ミシュラン授賞式に合わせた「星」を想起させる装い。
Celebrity 2026.03.31
2026年3月、ミシュランガイドの授賞式に出席したモナコのシャルレーヌ公妃。お気に入りブランド、ジョルジオ・アルマーニの全身ゴールドのスーツで登場。
シャルレーヌ公妃が出席したのは、料理界の最高峰ともいわれるミシュランガイド2026年版の授賞式。世界中のシェフや関係者が集うこの場で、彼女が選んだのはドレスではなく、淡いゴールドに輝くスーツ。
このスーツは、長年信頼を寄せてきたジョルジオ・アルマーニ によるもの。結婚式のドレスを手がけたことでも知られ、公の場でもたびたび着用してきたブランドだ。創業者であるジョルジオ・アルマーニ は昨年9月に死去したこともあり、その選択は静かなオマージュのようにも感じられる。
ゆるやかなテーラードジャケットに、落ち感のあるワイドパンツを合わせたセットアップは、華やかでありながら過度な装飾を排したミニマルな構成。光の当たり方で表情を変えるサテン素材が、静かに存在感を放つ。ジュエリーも控えめにまとめ、全体を通して素材で魅せるスタイリングに仕上げている。
この日の装いが印象的なのは、イベントとのさりげないリンクにもある。ミシュランの象徴である"星"を想起させるゴールドをまといながらも、あくまで上品に抑えたトーンでまとめることで、場の格式と調和するバランスを実現。主張しすぎず、それでいて確かな意志を感じさせる装いは、シャルレーヌ公妃らしい選択といえる。
華やかさと知性を同時に求められる場において、ドレスに頼らず表現した今回のスタイル。場に合わせながらも自分らしさを貫く、シャルレーヌ公妃らしいセンスが際立った。
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text: madame FIGARO japon photography: Splash/Aflo





