【東京グルメ2020】気取らない和食が食べたい。東銀座の路地裏の一軒家で、ユニークな割烹料理を。

Gourmet 2020.07.01

歌舞伎座裏まさし｜東銀座

人気店、銀座KAN出身の加藤将史が、歌舞伎座裏の一軒家で営むカジュアル割烹。7品または10品のおまかせコースは、牛スジなどの出汁を合わせた一番出汁と握り寿司から始まり、前菜、刺し身、名物「もち豚餃子」、焼き魚などで構成。餃子は、堅苦しさを払拭するためにあえて取り入れたメニューとか。10品のコースには、薩摩牛の炭火焼きと炊き込みご飯も登場する。全国から厳選した日本酒は約20種類を用意。21時以降はアラカルトで頼めるのもうれしい。

定番の「もち豚餃子」。写真はアラカルトで￥900。コース（￥6,500〜）の場合、少ない量で提供する。日本酒はグラス￥700～

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富山産白エビの唐揚げの香ばしさと奈良漬入りタルタルソースのコクが合う「エビタル焼サンド」￥900。ザーサイ浅漬けと。

カウンター8席と個室1室の店内は、昨年6月の開業以来、連日盛況。

Kabukizaura Masashi｜歌舞伎座裏まさし
東京都中央区銀座4-11-9
tel：03-6264-1725　
営）17時～23時L.O.（火～土）　15時～21時L.O.（日）
休）月　
予約したほうがいい　
www.facebook.com/歌舞伎座裏-まさし-706284029774720
※当面の間、時間を短縮して営業中。また、定休日を毎週月曜＆第2・4火曜に変更中。店舗発信の最新情報をご確認ください。

＊「フィガロジャポン」2020年4月号より抜粋

※店によって、別途サービス料がかかる場合があります。
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。