【東京グルメ2020】懐かしくて新しい洋食に出合う。 「プレミアムビストロ」で味わう、洋食の最新系。

レグリス｜六本木

2019年11月、六本木ヒルズに誕生したのがプレミアムビストロを謳うレグリス。波多野猛シェフの原点が都内の有名洋食店ということもあり、ジビエやソース使いなど、フレンチの伝統的な技法をベースにしながらも、革新的な発想と繊細な美しさが光るニッポンの新しい洋食を表現している。ディナーコースは￥7,150～といたってカジュアル。コースの中に登場するハンバーグやエビフライ、オムライスといった懐かしのメニューに、思わずワクワクと心が躍ってしまいそう。

料理はすべて¥7,150のディナーコースより。「オマールエビフライ」（プラス¥2,200）。サクッ＆プリッとした食感にオマールの甘味も凝縮。カレー風味のソースは濃厚な味わい。

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「フォアグラ入り鴨のハンバーグ」。季節で和牛やジビエなど、食材を使い分ける。

「ホワイトチョコレートとベリーのパルフェ」。酸味と甘味が調和したデザート。

白を基調とした空間。

＊「フィガロジャポン」2020年4月号より抜粋

※店によって、別途サービス料がかかる場合があります。
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。