【7/12開催】イタリアワインの至宝「ブルーノ・ジャコーザ」と、キアニーナ牛のステーキを味わい尽くす！

イタリアワイン界の"マエストロ"と称された天才醸造家が造った2014年のバルバレスコと、出荷頭数が極めて少ない"幻の牛"キアニーナ牛。肉とワインの専門家が厳選した、ステーキとワインのフルコースペアリングを楽しむディナーイベントを7月12日（金）、千駄ヶ谷の精肉レストラン「ピュアミートショップ カウンター」にて12名限定で開催！

大好評を博したテイスティングイベント「肉屋が教える『本当に肉に合うワインとは？』」がパワーアップ！　肉を知り尽くしたピュアミートショップの梶川貴弘シェフ、ワインの輸入販売会社セパージュのロルーア絵美子、そして編集者になる前は黒毛和牛の精肉卸と飲食業に携わっていたフィガロワインクラブの編集者カナイという、肉とワインを愛してやまないプロフェッショナル3名が厳選したワインと肉のペアリングを楽しんでいく。今回は「イタリアワインと肉」をテーマに、コース料理にペアリングしたワイン４種類を味わいながら、多彩な顔を見せるイタリアワインの世界観を堪能しよう！

なかでも注目したいのは、「バローロのロマネ・コンティ」と称された天才醸造家、ブルーノ・ジャコーザが2014年に造った「ファレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ バルバレスコ 2014」。「ランゲ地区にあるそれぞれの畑の特性を熟知していた」と言われる、18年に惜しくも亡くなってしまったジャコーザが生前に手がけた、10年間の熟成を経たボトル......。"イタリアワインの女王"と呼ばれるバルバレスコがどんな味わいになっているのかを、ぜひ確かめてみてほしい。そして、規定に縛られず国際品種を使ったトスカーナ産の「スーパータスカン」と呼ばれるジャンルからは、名門レ・マッキオーレのシャルドネを主体とした「パレオ・ビアンコ」が登場！　生産本数3200本と言われる超貴重なボトルを堪能しよう。

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コースのメインには、トスカーナの名物「ビステッカ・ア・ラ・フィオレンティーナ」が登場。出荷頭数が極めて少ないと言われる幻の牛、キアニーナ牛を豪快に焼いたTボーンステーキを、極上のバルバレスコと味わい尽くそうという趣向だ。本来のヴィンテージワイン市場の価格ではあり得ない、「ピュアミートショップ カウンター」×「セパージュ」×「フィガロワインクラブ」だからこそできる特別金額での提供となる。

シチリアの白ワイン、ヴェネト州のプロセッコ、トスカーナの白ワイン、ピエモンテの赤ワイン......地域によってさまざまな味わいが楽しめるイタリアワイン。暑い季節にぴったりの豪快な料理とワインをぜひ堪能しよう！

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