京都でワインを飲むなら......ワインバーの新名店3選!
Gourmet 2025.07.30
おいしいワインに、独自のひねりを利かせた心尽くしの料理。京都ならではの懐深い店で、極上の"酔い"ひとときをじんわり体感したい。
【Éperon|エプロン】
お腹と心に明かりを灯す、12席だけの小さな家。
店名は、料理の際に身に着ける前掛けではなく、"拍車""動力のきっかけ"などを意味するフランス語。彼の地のカフェのように風通しが良くて、たわいのない会話とともにワインを楽しむことで明日への活力を得られるような店にしたいという思いが込められている。>>Read More
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【Moku|沐】
京都の特権"町家呑み"を、選り抜きのワインで無二の記憶に。
料理担当の古村光平とソムリエールの森口さくらが阿吽の呼吸で切り盛りする沐。店名の由来は、ふたりの名前に木が入ることから。店のテーマカラーも緑で、壁のタイルからうつわ、おしぼりにいたるまでシックなグリーンの濃淡が彩る。>>Read More
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【Syn|シン】
一枚板のカウンターで、沁みる料理とワインを"ともに"。
2024年2月、中心地から少しだけ離れた住宅街にオープンしたシン。「ここを目指して来てもらえるお店にしたくて、あえて便利ではない立地を選びました」と語る吉田伸介シェフ。店名は彼の愛称と、"ともに"を意味する英語を掛けたものだそう。>>Read More
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*「フィガロジャポン」2025年2月号より抜粋
photography: Yoshiki Okamoto editing: Mami Aiko
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