
春の新潟グルメを満喫☆
春の新潟帰省でB級グルメからガストロノミーなものまで美味しいものをあれこれ楽しんできました(^o^)
ガストロノミックな食事としては、先日アップした『Restaurant UOZEN』(レストラン・ウオゼン)でのコース料理。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/restaurant-uozen.html)
B級といえば、もうすっかりお馴染みのこれ。
朝ごはんに食べに行った「万代シティバスセンターカレー」。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1612.html)
自宅ではよくレトルトで食べているけど、やはり現地でいただくと違うな〜と感じます。
あまり飲む機会はないのですが、久しぶりに新潟のワイナリー「Cave d'occi Winery」(カーブドッチワイナリー)の赤ワイン。
佐渡産の鮑は有名。
新潟はやっぱり白身魚が美味しい!
朝日豚、甘豚、越乃黄金豚などなど他にも色々名物豚がありますが、今回食べたのは越後もち豚のトンカツ。
コシヒカリの稲わらなど工夫した良質な飼料で育てられた村上牛。
柔らかくとろける肉質はさすが和牛。
そして今回も最後にお邪魔したのは、串揚げ専門店『串の房』。
薄衣を纏ってしまうとちょいちょい地味で映えないけれど、1本1本に工夫が施され、食べみて「おっ!」と意外性のある驚きがある串揚げです。
<筍、白魚湯葉巻き、タラの芽、ホタルイカに佐渡バター>
<村上牛、マッシュルーム、蓮根、燻製マス>
ひと口目の村上牛は白トリュフオイルが香り、二口目はさっぱりワサビ。
ジューシーなマッシュルームにはふんわりしっとりなパルミジャーノ・レッジャーノ。
蓮根はカレー風味で、燻製マスは大葉と共に。
<スズキにタルタル柴漬け、空豆、うずらベーコン、新じゃが&アンチョビバター>
大好きな車海老♡
カウンター越しに見える様子から次はウニだ〜と期待していると、思い込んでいると、それは隣のお客さんでまだお預け状態がもどかしく楽しいおまかせコース。
こちらではいつも季節限定のシェフおすすめの日本酒をいただいています。
なんだかんだ新潟の日本酒サイコー!な地元愛♡
<ホタテ、イカ&ウニ、砂肝、あんこ干し柿>
あんこ干し柿は、初めていただきましたが、こんなデザート感覚の串揚げもユニーク。
昨今のお米価格高騰を巡り、思うこと・考えさせられること色々ですが、そんな色々を思いながらガブっと食べた新潟コシヒカリ・新之助おにぎりは胸を打つ美味しさだった!!
んーー?あと何食べたっけ?とスマホ画像を見返えしてみた。
ちょっと有名なお店のプロデュースだったので期待値高めだったキッシュを新幹線の中で。でもあまり印象に残らず。。
それよりはサイドに買ったB級な飯蛸串焼きやトウモロコシボールに思わずウマッ!
と言うわけで春の新潟を美味しくエンジョイしました。
*****プチっとパリ*****
近所のMARIAGE FRÈRES(マリアージュ・フレール)に紅茶を買いに。
アイスクリームを売っているとは知らなかった、気がつかなかった。
アイクリームサンドは可愛くて美味しそう。
チャイのアイスクリームは香りがよく、クローブ、シナモン、ジンジャー、カルダモン、胡椒が香るブレンドティーのChandernagor(シャンデルナゴール)ベースのアイスはスパイス好きにはツボ。
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