Hollandische Kakao-Stube一番人気☆
久しぶりに買って満足、食べてハッピーになった大大好きな『Hollandische Kakao-Stube』(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ)のドイツ銘菓のバウムクーヘン。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-938.html )
ドイツ・ニーダーザクセン州の州都で、北ドイツの政治・経済・文化の中心都市のひとつでもあるハノーファー。
「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ」は、ハノーファーで約100年の伝統を築いてきた由緒ある老舗のコンディトライ&カフェだそう。
お店のショーケースには伝統的な形のバウムクーヘンをスイスのフェルクリン社製のチョコレートでコーティングした「クラシックバウム」、マーガレットの花の形にアプリコットジャムで仕上げた生地にマジパンの花びらをのせたバニラが香る「マルガレーテンクーヘン」、ひとくちサイズのバウムクーヘンでアプリコットジャムをバウムクーヘンでサンドしてスウィートチョコレートでコーティングした「バウムシュピッツ」、ザクザクのクランチとヘーゼルナッツクリーム、よく焼きこんだサクサクのパイを重ね合わせ、スウィートチョコレートでコーティングした「銀座ミルフィーユクランチ」などなど、美味しそうなバウムクーヘンが色々。
でも久しぶりにつき、プレーンな定番「バウムクーヘン」をチョイス。
まだお昼を過ぎたばかりの時間だったので余裕で買えると思ったのですが、店員さんが「申し訳ございません。本日は売れ切れに〜」と言いかけたところで、もう一人の店員さんが後ろから「ちょっとお待ちください」「ラスト1個ありました!」とお店の奥から持ってきてくれました。
ラスト1個をいただけてラッキー\(^o^)/
どうやらこのプレーンが一番人気!?
それもわかる〜ッ♡だって、このバウムクーヘンはやはり抜群に美味しい!と頬張りながら納得。
フワフワではなく、しっとりと程よい硬さの生地は、一層一層に豊かなバターの風味を感じ、優しい甘さに包まれる。
こういうお菓子は時代を越えてこれから先も何年も食べ継がれてゆくのだろうな♡と幸せな気持ちになった『Hollandische Kakao-Stube』(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーべ)のバウムクーヘンでした。
*****プチッとトーキョー*****
夫「鮨が食べたい!」
K「って近くで急に行けるところある?」
夫「ある!」
というわけで、表参道にある回っていない『廻転鮨 銀座おのでら本店』へ。
回転寿司事情には詳しくないので比較はできませんが、自由に食べてこのこのお値段とは!と驚き大。
ちょっと変わり種もいただけるのが楽しい。
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