Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Le Chocolat Alain Ducasse☆夏のひんやりショコラ

夏真っ盛り。

これまでこの時期は比較的(あくまで他の季節と比べて)チョコレートは欲しない傾向だったのですが、今年はちょっと違って無性にチョコレートが食べたくなること度々。

それにしてもこの暑さ、トロっと濃厚なボンボンではなく、濃いながらも涼しくいただけたら…と思っていたところ、パトロール中にココ!と気づいてしまった『Le Chocolat Alain Ducasse』(ル・ショコラ・アラン・デュカス)六本木店。

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FyN7ZvSRSC6vp72PxQO1Ew.jpgそうだ!涼しくショコラを楽しむならグラス(アイスクリーム)で♡

という訳で、これまで『Le Chocolat Alain Ducasse』(ル・ショコラ・アラン・デュカス)では専ら自宅用にはタブレットチョコレート(時々ボンボン)でしたが、初めてアイスクリームを買ってみました。

q9EPbXAVTMOKFUj6cuutRQ.jpgシンプルデザインのカップ、いずれもカカオ75%、6種類8個。

まずは、「Origine Madagascar 」(オリジン・マダガスカル)。

うっ♡なんとも上品。そこらへんのチョコアイスとはやはり別格…!

マダガスカル産のカカオ豆から作られたショコラを使用した柑橘類や赤いフルーツのような風味と酸味が広がる〜。

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「Signature Chocolat & Tonka」(シグネチャー ショコラ&トンカ)は、ペルー産カカオ豆のショコラとバニラや桜の葉のような香りをもつブラジル産のトンカ豆を組み合わせたもの。

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「Origine Perou」(オリジン・ペルー)は、ペルー産カカオ豆から作れらたショコラを使用。

花やチェリー、熟したフルーツと酸味のハーモニー。

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またこうして食べ比べてみると、アイスでも同じカカオ75%でも産地やブレンドによってコーヒー豆のように香りやコク、酸味の有無など違いがあることが感じられて楽しい。

連日の暑さの中、ひんやり美味しいショコラの食べ比べは口福なひと時です☆

<info>
Le Chocolat Alain Ducasse(ル・ショコラ・アラン・デュカス)
 
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パリのお土産。

その涼しげなルックスに惹かれるミントキャンディ。

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Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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