
今シーズン最後?のMont Blanc☆
パリで今シーズンラストのモンブランは、イタリアンレストラン“Daroco”で食べました。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/2daroco-1.html)
マロンクリームよりもメレンゲ主体なので口当たりはサクっと軽め。
栗もの全般大大大好きなのですが、Mont Blanc(モンブラン)は私の中では秋冬スイーツの代表格。
春が近づくにつれてモンブラン愛は冷めてゆく。
シーズン最後のモンブランは、ホテルニューオータニ東京・パティスリーSATSUKIの「スーパーモンブラン」!と思っていたのですが、残念ながら1月末で販売終了。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/2016-2.html )
そこで、帰国してご近所パトロールエリアで調達となると、ここ麻布野菜菓子の「和栗モンブラン」。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/-vs-1.html )
店名通りに野菜を使ったお菓子のお店で、ゴボウやトマトの羊羹、ほうれん草や生姜のフィナンシェ、野菜チップス、カボチャ餡のどら焼き、ミニトマトやセロリのジャム、密煮にした茄子のゼリーなどを売ってます。
個人的には店内の喫茶コーナーでいただく、皿盛りデザートが好き。
人気の和栗モンブランは店内のみでいただけるものだと思っていたのですが、テイクアウトもできると知り、今回はお持ち帰りで。
と、和栗モンブランを買う気だったのに、ついその紫が気になって「紅芋モンブラン」を選んでしまいました…。
オーダー後にクリームを絞って完成させるというケーキなので、注文後はしばらくウェイティング。
大きいので夫にも半分残し、お先にいただきまーす♬
宮崎県産の紫芋で作られた紅芋クリーム。
見た目は迫力のボリュームですが、その紅芋クリームはお芋の自然な甘さで、生クリームはわりとさっぱり。
ただいま〜と帰宅した夫が手にしていたのは、銀座・みゆき館の「プレミアムモンブラン」。
夫「お店の前を通ったから。入ったら売ってた」
K「え・・・私もモンブラン買ってきたんだけど。これ」
夫「紅芋?邪道だな〜、モンブランはやっぱり栗だろ、栗!」
そんなこと言う人には紅芋は食べさせないことにして、、
プレミアムモンブラン、実食♬
これまでこのお店の普通のモンブランは食べてますが、プレミアムは初めて。
それは普通のものより300円くらい高く、約1000円。
栗の名産地・兵庫県の湖梅園で作られた栗のみを100%使用☆
濃厚でした。これが私にとっては今シーズンラストのモンブランかも?!
夫「俺の本命はこっち♡」
と、嬉しそうにミルクレープを食べている夫が最近どんどん「さぼリーマン・甘太郎」に見えてきた…。
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