北海道サホロのお土産☆
帰りの飛行機も遅めの時間なので、最終日も日が傾き始めるまで滑る、滑る。
毎年出かけるオーストリアのスキー場は高度が高過ぎて木は生えていないので、こんな風に樹氷が広がる中を滑るなんてできないよね〜と、この様子をヨーロッパのスキー仲間にWhatsApp送信。
「さすが、もうスキーキャンプやってるね!」な返信。。
そりゃそーだろ、みんなは絶賛クリスマス休暇中でぬくぬくのんびりしているのだから。
天候に恵まれてたくさん滑れたプレ合宿も怪我、事故、トラブルなく無事に終了☆
スムーズにとかち帯広空港に到着。
なになに!十勝のおすすめスポット。
地元町民も行列の「甘納豆食パン」、レストランも併設された「ワイン城」、アメリカンドーナツの「朝日堂」、ジンギスカンの「白樺」、口が切れそうなほどザクザクのカレーパン(ってどんなパン?!)の「大樹」などなど、帯広には美味しそうなものが色々。
いつか夏の北海道をゆっくり旅して食べてみたいものです。
さて、時間もあまりないから巻きで!のお土産選び。
真っ先に探し求めたのは、すっかりファンの『共働学舎』のチーズ。
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/sahoro-garden.html)
ハードタイプの「レラ・ヘ・ミンタル」は、フランスのコンテを連想させる美味しさで、優しく、マイルドなミルクの甘味を感じます。
北海道に自生するクマ笹入りの塩を使い、仕上げにクマ笹の葉を巻いたという白カビチーズの「笹ゆき」は、お正月に楽しみにいただく予定。
TVで見てから気になっていた「真ほっけ」。
魚網やフライパンには収まらず、オーブンで焼きました。
えええー、「ほっけ」ってこんなに美味しい魚だったの!?な衝撃。
真ほっけは、脂が上品で、なんとも身の味が美味しく感じられ、個人的には縞ほっけより好きになりました♡
そしてお菓子選びは、毎度のことながら迷う迷う。
私の中ではすっかり北海道お土産の定番となった『柳月』のお菓子をちょっとずつ色々。
気に入ったものは、次回箱買いってことで(^_−)−☆
お正月に開運祈願していただくと決めた巳年ドーナツ。
「あんもぽてと」「そばやき」のどちらもまだ食べていませんが、そば粉だけで焼き上げ、中には求肥に包まれた十勝産小豆のつぶあんが入っているという「そばやき」なるお菓子はとても楽しみ。
大掃除の合間にコーヒーブレイクに食べているのは、これ!
一時期は入手困難だった「柳月」の『あんバタサン』。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/beurre.html )
重過ぎず、軽過ぎずで、ちょっとした休憩にサクッといただけるお菓子。
北海道土産なお菓子をちょこちょこいただきながら、年末の大掃除頑張る〜です。
*****プチッとサホロ*****
長年愛用していたグローブが最終日に綻びはじめました。
それも両手同じ箇所がほぼ同時に。
本当に何度もの冬を一緒に乗り越えてきた相棒だったと思うと、ちょっと感慨深くなってしまいました。
感謝を込めてありがとう!とお別れ。
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