
新星堂の玉風味☆上半期イチオシ
新幹線には、いろんなデザインがあるよね〜!と、全く詳しくない私は帰省の度に新鮮な驚き。
そして新幹線といえば、先日観たNetflix映画『新幹線大爆破』がとても面白かった!!
私にとって今年度上半期のベスト1邦画かも!?
そんな映画話は置いといて、、この春、新潟帰省をして一番驚いたのは、JR新潟駅・駅ビル「CoCoLo新潟」が大リニューアルして以前とは大きく変わったこと。
新潟駅のリニューアルは約60年ぶりだそうで、今回の大規模工事で南北の市街地がつながり「CoCoLo新潟」は、6つのエリアに分かれて生まれ変わり、新潟初出店を含む150店舗が営業☆
すっかりおのぼりさん状態でキョロキョロで、どこに何があるのか把握しきれませんでしたが、それはまた今後帰省の度に知って行こうと思います。
大好きな『新潟ぽんしゅ館』はそのままに。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-405.html )
ここはいつ来ても面白く楽しく、お土産に欲しいものが色々です。
お醤油も毎度ここで「利き醤油」しながら吟味して選びます。
淡口、濃口、白、たまり、再仕込みなど約30の蔵元から多彩なラインナップ。
ぽんしゅ館オリジナルの醤油商品も色々で、例えば「目玉焼き醤油」「かきだし醤油」、バルサミコとバジルが香る「イタリアン醤油」、本醸造仕立ての「ねぎ醤油」、再仕込仕立ての「にんにく醤油」等々。
というわけで、今回新潟お土産(自宅用)に買ったものをいくつかご紹介。
お醤油は「コトヨ醤油醸造元」の『笹神延喜』(ささがみえんぎ)。
刺身やとんかつのタレに最適で、味噌汁、ラ-メン、カレー等の仕上げに数滴いれると美味しくなるという本醸造醤油。
去年初めて飲んでからすっかりファンの「宮尾酒造」の「〆張鶴」の純米吟醸酒『純』。
スッキリした飲み口で美味しいのです。
新潟ものじゃないぞ〜なものも買ってしまった。
それは北海道ニセコのクラフトジン、「ニセコ蒸留所」の『ohoro GIN』。
普段我が家では玄米は食べないのですが、ちょっと食べてみる?と買ってみた炊き込みご飯。
カレーご飯をカンボジアスパイスミックスを使ったチキンソテーに添えていただきました。
久しぶりに食べる玄米の食感が新鮮。
K「先輩マダムのほとんどは玄米食なんだよね。うちも健康を考えて玄米にする?」
夫「やだ」
即答であった。。
「SASANOKA 笹団子風味ラングドシャ」は、生地によもぎと新潟県産笹パウダーを使用したサクサクのクッキーに、あんこをイメージした小豆風味のスイートなチョコレートをサンドしたお菓子。
今回私の一番のお気に入りは、魚沼にある酒蔵「玉川酒造」でつくられた日本酒(本醸造)玉風味を使った『和菓子処・新星堂』カステラケーキ『玉風味』。
日本酒を使った酒ケーキはこれまでも色々食べてきましたが、こちらは抜群に風味よし!!
お酒好き且つ甘党な私にはツボ♡
私の中ではこれまた今年度上半期No.1新潟お土産に決定です。
これは今度帰省に度に絶対買うと決めました\(^o^)/
食べるだけじゃない新潟お土産としては、今回も燕三条地場産業振興センターにある「道の駅 燕三条地場産センター・物産館」でキッチン周りの便利グッズを調達。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1739.html )
各種スプーンやフォークはバラ売りの他にリーズナブルなセットも色々。
以前買った「カレースプーン」は絶賛愛用中ですが、今回は焚きてご飯をパクッと味見や(このひと口が最高!)ピラフ・炒飯を美味しくいただきたく選んだ米スタースプーン。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1412.html )
おろしスプーン。
使ってみたけど、マジ便利。
引き出しのフォークやスプーンに混じって見つけにくいと思っていたバターナイフですが、これは真っ黒なので(画像は反射気味ですが、実際はもっとマットなブラックです)とても見つけやすくて便利。
そしてこれがこれが使いやすくて優れものな包丁研ぎ器☆
これまで包丁はプロの研師さんにお願いしてましたが、これを使ってみたところ簡単に包丁にキレキレな研ぎ味が戻りびっくり!
というわけで新潟帰省は毎回お土産選びも楽しい♬
*****プチっとパリ*****
身長よりもずっと高く積まれてた。
ARCHIVE
MONTHLY